京都へ行ってきました | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。



日曜日、香川県医薬品小売商業組合の研修旅行で京都へ行ってきました。

まずはサントリーの京都ビール工場を見学します。

熊本工場には何回か行ったことがあるのですが、京都は初めて。

このタンク1基には15万㍑のビールが貯蔵されているとか。

すごいですね。


熊本工場も広大ですが、ここも広大な敷地です。



これも巨大な培養タンク。

熊本工場では見なかったような気がします。

発酵しているのでタンクは熱をもっています。

ここからガイドの方が製造工程を説明してくれるのですが、何回も体験しているので少しスルーして、いろいろ写真を撮ります。


熊本工場では清涼飲料水も清掃していますが、京都工場はビール専用のようです。





秋に開花する桜。

花は小型ですが確かに「桜花」。

10月に咲き、冬場でも断続的に開花するそうです。

この花を見ながらモルツの試飲です。


熊本工場では缶ビールでしたが、ここはサーバーから注いでくれます。

昼食前の空腹時ですが、タップリとモルツを堪能。

一人三杯ですが奥殿のがありますので六杯をゴクゴクと呑み干します。




香りを楽しむためグラス半分ほどに注ぐのがコツ。

ワインのように軽く廻して香りを楽しみながら呑みます。


肴のオカキをくれますが、不要です。

ビールはそのまま呑むのが美味しいですよ。


最初の一口は香りとともに、次は一気に呑み干し「お代わり」。






三種類の形の異なるグラスでビールを堪能できます。

奥殿も少しは呑みますが、今回は運転しなくていいのでタップリと出来立てのモルツを堪能してきました。











このように専用サーバーから注いでくれます。

今年のサントリーさんから戴いた新型サーバーは何処へいたのでしょうか。

確か三台、年代別にあると思いますが・・・。

年々、梱包は質素になりますが性能は毎回改善されているようです。

年末の大掃除の時には出てくると思います。


本当に出来立てモルツは美味でした。