日曜日、香川県医薬品小売商業組合の研修旅行で京都へ行ってきました。
まずはサントリーの京都ビール工場を見学します。
熊本工場には何回か行ったことがあるのですが、京都は初めて。
このタンク1基には15万㍑のビールが貯蔵されているとか。
すごいですね。
熊本工場も広大ですが、ここも広大な敷地です。
熊本工場では見なかったような気がします。
発酵しているのでタンクは熱をもっています。
ここからガイドの方が製造工程を説明してくれるのですが、何回も体験しているので少しスルーして、いろいろ写真を撮ります。
熊本工場では清涼飲料水も清掃していますが、京都工場はビール専用のようです。
花は小型ですが確かに「桜花」。
10月に咲き、冬場でも断続的に開花するそうです。
この花を見ながらモルツの試飲です。
熊本工場では缶ビールでしたが、ここはサーバーから注いでくれます。
昼食前の空腹時ですが、タップリとモルツを堪能。
一人三杯ですが奥殿のがありますので六杯をゴクゴクと呑み干します。
ワインのように軽く廻して香りを楽しみながら呑みます。
肴のオカキをくれますが、不要です。
ビールはそのまま呑むのが美味しいですよ。
最初の一口は香りとともに、次は一気に呑み干し「お代わり」。
奥殿も少しは呑みますが、今回は運転しなくていいのでタップリと出来立てのモルツを堪能してきました。
今年のサントリーさんから戴いた新型サーバーは何処へいたのでしょうか。
確か三台、年代別にあると思いますが・・・。
年々、梱包は質素になりますが性能は毎回改善されているようです。
年末の大掃除の時には出てくると思います。
本当に出来立てモルツは美味でした。