連休最後の日、お嫁さんの実家に行っていたムスコ殿と博多駅で合流。
地下街で懐かしいチンドン屋さんに遭遇。
博多駅周辺は新しい商業施設がドンドンできてきて異常な盛り上がり。
博多駅から天神まではバスめ地下鉄が完備、そしてブラブラ歩きでも往復できますよ。
途中にも多様な店があり歩くのが苦になりません。
博多駅近くにパワースポツトがあるというので行くことにしたら奥殿が「焼けるからイヤ、阪急デパートで買い物するほうがいい」と宣うので別行動。
前々から行ってみたかった「福岡大仏」があるお寺へムスコ殿の案内で出発。
ありました「福岡大仏」。
越前大仏・奈良大仏・名古屋大仏に続く大仏拝観。
残念ながら撮影禁止なので、これで紹介しますね。
薄暗い建物の中にお座りなので、こんな綺麗には見えませんでしたよ。
例のオープンバスの周遊コースから見えます。
韓国の若者達が写真を撮っていたのですが、カメラではなくスマホで撮影しています。
観光マップをみながら、お寺めぐりをしているようでした。
ムスコ殿曰く「オヤジ殿のキャノンのミニデジカメよりもあっちの方が性能はいいが、オレがプレゼントしたオリンパスには敵わないぜ」とか。
ハイ、これはそのオリンパスで撮ってもらいました。
とても管理が行き届いているお寺でゴミ一つ落ちていません。
政令都市の中にこんな静寂の場所があるのはスゴイですね。
連休なのに人手は少なく博多駅の人出が嘘のようです。
奥殿も来ればよかったのに、今頃は地下鉄に乗って岩田屋や三越まで行っていると思ったら、確かに阪急から天神へ行っていたとのことでした。
買い物に対する意欲は食欲以上かも。
私達は心を洗う散歩を堪能していました。
でも、暑かったですし普段の数倍以上歩いてきました。
饂飩蕎麦発祥の碑とか。
香川県人は饂飩と言えばオラの地と思っていましたがナント博多とか。
美味しければ何処が発祥でもいいですよね。
ウーン、こんな歴史があったのか・・・・。
でも、博多と言えば豚骨ラーメンと紅生姜と芥子高菜がいいですね。
博多には湯がいた饂飩を洗わずに、そのまま出してくれるうどん屋さんがあります。
奥殿は好きと言いますが、私はダメですね。
この饂飩、食べているとドンドン出汁を麺が吸い取るのでテーブルに置いている出汁を足しながら食べるのですよ。
それにしても暑い。
小生曰く「オイ、何処かでギンギンに冷えた麦酒が呑みたい」。
下戸のムスコ殿曰く「さっき、博多駅で呑んでいたにまだ呑むの?、でもオレもノド渇いた」。
「よし、酒蔵へ行こう」と。
近くに酒蔵があるそうな、続きは月曜です。