紅豆杉はスゴイ | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。




徳島で開催された四国清心会徳島大会で「北里大学医療衛生学部 紅豆杉補完医学研究部門 研究総括 医学博士」の信川高寛先生の学術講演を拝聴してきました。

巷には怪しげな健康食品が医療提供施設である「薬局」を管理する私達、薬剤師ではなく多種多様な医薬の素人さんたちが好き勝手な効能効果を謳って販売しています。

決まり文句が「個人の感想で効能効果ではありません」。

ても、これらの怪しい正体不明そしてエビデンス(証拠)は皆無のものが売れているのですよね。

先日も、相談に来られた方が朝鮮人参(普通は根なのに人参の実)を150万円分を一括現金で購入とか。

「本当に効くの?」と言う御相談でした。

主訴は「関節炎」でした。




小生曰く、「お婆さん、そんなに効くと言われて買ったけれど1瓶35.000円で数瓶を飲んで効いたら、残りはどうするの」と。

お婆さん曰く「ア、どうしょう」・・・・。

漢方の歴史では朝鮮人参で効能があるのは「実」ではなく「根」ですよと。

これは薬局の問題ではないので香川県の「消費生活センター」をお知らせした。

以前、県の消費者センターさんの以来で健康講座を開講させていただいた御縁で当薬局には消費者センターさんのご案内カードを常時、置いていますので差し上げました。

なにか、こんな事例がありましたら電話087-833-0999までどうぞ。



紅豆杉、これはガン以外に多様なエビデンス(証拠)が多様な学会で発表されています。


信川先生の研究成果は新聞にも大きく報道されています。

「紅豆杉」、安価なティーパックはネット販売されていますが目的を持って服用されるのであれば当薬局ではティーパックではなくエキス粒を推奨しています。

広域病院で末期の血液ガンの方、余命数ヶ月と宣告されていましたが紅豆杉とバイオリンク503ドリンクを併用されて自宅で生活されています。

このような実例を多くの医療機関で成果をあげていました。



紅豆杉を研究して論文を学会に発表している実績の一部です。

信川先生は実際に顕微鏡下でガン細胞の増殖を紅豆杉が阻止している動画を疲労して下さいました。

紅豆杉はガン以外に

☆リウマチ ☆アトピー性皮膚炎 ☆花粉症 ☆不妊症などにも繁用され実績を上げていることのエビデンス(証拠)がありました。

当薬局は紅豆杉を取り扱える資格のある薬局に選ばれて光栄です。

バイオリンク503ドリンクは1日3回1回1本服用で30日分90本=¥291.600、紅豆杉は1日3回1回1包服用で30日分90包=¥87.480と高価ですが医療用の抗ガン剤に比べたら安価で副作用は皆無同様な自然の恵みエキスです。