ヤクケンみどり会の理事会出席 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。



9日の日曜日に広島で開催されますバイオリンク503ドリンク・バイオリンク源液などを推進販売しています「ヤクケンみどり会」の理事会に四国代表として参加してきました。

土曜日出発の朝、ご覧の通り駅近くの浜街道は雪化粧。

これではダメだと思いながらも先発しているメーカーの担当者に電話すると、既に高松駅はパニック状態でホームからこぼれ落ちるほどの人の列とか。

彼曰く「這ってでも広島へ行く」とか。

これでは四国連合会長の私も這って行かねばと決断。

昼のマリンを予約していましたが、とにかく高松駅へと出発。




ナント高松駅は月曜の品川駅ほどの混雑。

指定券を切り換えようと緑の窓口へ辿り着くまで約40分ほど。

窓口で予約したのより早めのに切り替えをしたものの、いつ出発出来るのかは不明とのこと。

下りのマリンの運転者さんも寒いのにホームで首を長くして待っています。

端岡駅を出たとのことですが非常にも信号機が雪で作動しないとの放送。

自慢の4駆で行こうと思ったら瀬戸大橋は通行止めとか。

前回の大雪の時、五色台で除雪車を追い越して登ったのですが・・・。



以前、バイオリンクがグロスミンの時代に広島で理事会がありましたが、この時は大元駅近くの工事現場で焼夷弾発見とかで坂出駅で運転中止。

あの時もパノラマシートでしたので車掌室の無線を聴いて即決。

すぐさま降ろしてもらい下りのマリンに飛び乗って帰りました。

半日ほど瀬戸大橋線は停まっていました。

今回はそれ以上かと思っていたらナントかマリンがホームに入ってきました。

メーカーさんは一つ早い便に乗れたようです。



横のホームに着いた列車です。

初めて雪まみれの列車を高松で見ました。

私の前にいたアベックは悲劇でした。

朝一番の飛行機で東京デスニーランドへ行く予定が欠航とかで急遽高松駅へ来たそうです。

しかたがなく列車で東京へ行くとか。

大きな荷物で、この人出を乗りきれるのでしょうか。

若いから頑張れるよ、おじさんはダメだな。

あまりの寒さでウドンを食べようかと思っていたらマリンが来たので乗車。




予約切符を変更したのでパナラマシートは満席でしたが2階席へ座れました。

普通車が満員なので指定席にもドンドン人が乗り込んできて満室。

子供を抱いた方がいたので空いていた横の席に「どうぞ座られたら」と薦めました。

本来ならば指定券が要ると思いますが緊急時ですので。

小声で「車掌さんは上がってこられないから」。

なんとか岡山に着いたら予定の「さくら」は10分遅れで運航中。

なんとか広島へ行けそうです。



予定より早く岡山に着いたので、ひとまず新幹線乗り場をでます。

岡山で昼食はホテルグランビアへ行く2階の通路前にある鮨屋で摂ります。

ここは機械ではなく人間が素手で温かいシャリを握ってくれます。

どうも機械で握る鮨は機械に米が着かないためか油まみれなのが苦手です。


理事会前日は恒例の研修会。

今回の講師はこの方「聖マリア学院大学教授」の橋本武夫先生。


講演の内容は次回に。

母乳育児の大切さと頑張っている牛乳メーカーの話は「目から鱗」でした。