今年は「土用の鰻」が2回とのこと。
馴染みの料理屋さんから「四万十の鰻」手に入ったとのことで即ゲット。
前回のは写真を撮る前に食べてしまったので、今回は撮ってから戴きました。
今年は鰻不足のようですが、馴染みの猟師さんがこの店に用意してくれているようです。
親方が汗ビッショリになって備長炭で焼いてくれます。
鰻、本当に美味しいのは晩秋から初冬。
しかし、毎年「平賀源内」さんのキッャチコピーに絆されて食べています。
この親方の料理がスゴイのは本来の味と共に何を食べても後口が爽やかなのです。
親方と女将さんの二人だけでしているので切り盛りが大変ですが、私の薬局同様に自分で捌ききれる範囲で商いをしています。
オコゼ・河豚の季節には要予約です。
蒲焼きですので、我が家の茶碗に素人盛りですが鰻は絶品です。