去年の五月の連休はオセロ方式で本当の「連休」にして英気ではなく衛気を養いましたが、今年は帰省の時にアトピー性皮膚炎のお孫さんを診て欲しいとのことで今日は開局しています。
私が学生の時にはアトピーという言葉はなかったように思いますが、今は当たり前の疾患。
過ぎたるは及ばざるが如し、過食・飽食・過冷房に過暖房、学校への車での送迎が当たり前になるに連れアトピーって増えているような気がします。
私が学校薬剤師として担当しています中・小学校、幼稚園は全てエアコン装備となりました。
だから夏に窓を閉めてエアコン使用するために冬と同様な教室内空気検査を実施するようになりました。
閉めきってエアコン使用すると二酸化炭素濃度が上昇したり粉塵が舞ったりするためです。
何かヘンだナット思うのは私だけでしょうか?
将来の子供達は宇宙服を着て生活するのかも。