ナリ心理学ユーザーで、


2022年8月から母親と向き合うことを


やってます。



分類としては【雑魚い母親】です、ウチは。



いやぁ


この前母と喋ってた時に


のたまったのですよ。



『わたし、春風みたいな存在になりたいんよ』


って、ドヤ顔で!


80のババアが!笑



膝から崩れ落ちそうになったよね 


変な笑い声、出たよね 笑


何寝ぼけたこと言ってるのか?


てかマジでボケたのかな?



何そのクソみたいな発言。


春風、何の役に立つ?


食えんのかオラむかつき



だけどこの一言で


長年の謎が解けた



我が母は


人生において


人からどう思われるか🟰自分の存在価値の安定


を第一優先に生きたんだなぁと。



だから


子育ても


腐心していた点は


(母親ってこれで合ってる?


(役目果たせてる?正解?


ってところであり


頑張ったのはそこ。



こどもより


自分の存在そのものが


世の中的に合格かどうかを


ひたすら気にしていたんだと思われる



表面的には


友達親子的であり


干渉しないと言えば聞こえはいいけど


放置気味で(放任ではない


関わりがものすごく薄かった

(最近気がついた



だから


こどもそのものは二の次で


愛が薄く


しっかりみるゆとり、キャパ


がなかったんだ、と


腑に落ちた



ナリ心理学で聞く、


【子育ての能力がない】


【愛はあるけど薄い】


タイプってこれか、と



うん


そこに悪気なんか一切ないのよね



むしろ


一生懸命やったよね


【いい母親】っぽく在ることを。



だけどさぁ


最近のナリくんブログでもあったけど



お母さんが


いちばん気にした世間の人が


お母さんの子育てを


100人認めても


たった1人の我が子が


生きにくさに苦しんでたら


何の意味もないよね



世間の全てが否定しても


我が子が幸せで


『お母さんのとこに生まれて良かった!』


って思われてたら


それが一番



だから


ある日突然


仲良しだと


上手くいっていると


信じて疑わなかった、


50代後半の娘にキレられて


逆切れもするわそりゃ。



ほんで


開き直るでしょうよ 笑


そらな。



母は


小学校低学年で


母親、次に父親を亡くし


姉たちに世話されて育った人。



元々


【親の見本】がいない状態であり


【家庭】そのものを体験していない。


そして


昭和30年代、親がいない=


結婚も難しいとされた時代。



人並みであることが重要な時代に


24歳で人生経験も乏しい上に


降ってわいた、


姉の夫の兄弟である父との結婚話。



色々考えずに


流された可能性は高い。



そして


宗教の存在も大きい



元々、


流されやすく


考えることが苦手だった上に


宗教に出会ったら


鬼に金棒 笑



『これさえやってればいい』


思考停止まっしぐら!


そんな人、すっごいいます。



わたしは二世なので


ある意味、純粋培養。


ふわふわと現実を見ずに生きてきて


やっと今、


人生の清算に取り掛かったところ。



先は長いけどやるしかない。


今やらないと


20年後に


春風BBA🌸


にきっとなる 笑



早急に


ダイヤ、思い出そ。