我が家が就学に向けて動き出しているのは
以前お話しました。
色々巡る中で、疑問に思い、選択するうえで、解決しておきたいと思うことを
市の然るべきところで、聞きました。
① テニスボールをアレルギー体質のお子さんがいるので、付けられないと
地元小学校で言われた。が、療育先の保護者講座では、テニスボールによる
有害物質は洗って乾かすことで、安全性が確保できる、と(我が家の地域の)教育委員会が
見解を出していると聞いたので、それが出自は、本当のことかどうか、という確認
回答 出自は確認できました。またテニスボールがどうしてもダメなら消音キャップがある。
合理的配慮の範疇と考えるので、予算としては下りる可能性が高い。
これらの、取り扱い部署は、教育委員会の健康教育課である。(そんな機関があるなんて初耳。どれだけ、横割り?縦割りだ?)
② 地元小学校で、難聴ゆえに本人の努力でどうにもならないことは
評価としては、低い評価になる、と言われた。(例えば、歌を音階通りに歌う、というチェック項目があるとすると、と例を出しました)
インテグレーションが進む中で、このような評価方法は適していないと考えるが、評価方法を改善を意見したい、受付部門を
教えてください。
回答 現段階では、例えば肢体不自由のお子さんに対して「走る」という項目があれば
低い方の評価になっているという例をあげられました。配慮が必要な子どもについては
個別支援計画というものが作られることになっており、評価はこうであるが、この子どもについては
こういう配慮事項がある、というような書類がある、とのこと。
内申点に影響するとかそういう問題ですよね?というので
「それ以前に、その評価を受け取る子どもの身になってほしい」とお伝えしました。
上にあげておきます、というお返事。
③私立小学校に行った場合、難聴通級のフォローが受けられないのは
なぜか?医療の発達や共同教育(一定の割合で、障がいのある子どもを合格させる学校)で、障がいがありつつ、
小学校から私立に通う子どももいる。しかし、その子たちに専門的なフォローは引き続き必要。
その受け皿となるところがないのはおかしい。
回答 公立小学校と、私立小学校は管轄が異なるので
連携ができていない(できない?)。こちらも上にあげておきます。
との、ことでした。
難聴通級も良い先生に当たればいいですが、
保護者に「教えてください」と言ってしまう先生もいるようですね。。。。
本を買って、学ぶとか、そういう発想ないのかな。。。?(とりあえず、担任に決まったら一冊買って学んで。。。。。学生の頃の教科書を
引っ張り出しなさい!)
お給料をもらうって、どういうことか、知ってるのかな?
難聴通級の担任になったことを、一人一人の子どもにじっくり向き合える、と前向きにとらえる気概が欲しい。
まぁ、そう思えない配置なのでしょう。やる気のない先生はモチベーションが低いんだな、と感じます。
端的にいうと、普通級が持ちたかった、ということなんだと思います。
こちらから、こういう先生は願い下げですがね。
今、思ったけど、希望を取ったら、やってみたい、という向上心のある先生もいると思うんですよね。
最近は週一回当たるか、当たらぬか、の難聴通級に通うより
毎日手厚くみてもらえる私立の方がいいのでは?????
と、思ってしまう。。。。。
小学校受験が、聞き取りによるテストでなければ
トライのしがいがありますが、、、。
残念ながら、そうではありません。
先ほど、書いたように共同教育を謳う小学校もあり、選択肢として
外せずにいます。
公立小学校(騒音問題をクリアして地元、越境、引っ越して自校通級)、私立小学校、国立ろう学校
選択肢はいろいろあります。
私立は正直厳しいですが、、、。
なぜなら、我が家の地域の難関校を目指すお子さんは
朝、6時起きで、一時間ペーパーをやったりしているわけです。
問題も口頭で「トラックが三台あります。駐車場から二台が出て行って、一台戻ってきました。
タイヤの数は全部で何台でしょう?」なんて、娘にはどうやっても聞き取って、答えられるわけありません。
ランクが下がれば、こんなひねった問題は出ないようですが。
しっかりしたお母さんをもってしても「若くて、こんなにしっかりした先生がといるんだ」と
言われる先生をそろえている(か、どうかは謎ですが)私立学校もあるわけです。
お試しで行った、お受験の先生が言っていた
定員割れしようが、私立は私立。
私立の先生は、その学校に就職しているんだから
何年か経ったら移動する、公立小学校の先生とは
面倒見の本気度が違う、と力説されていたのが、忘れられない。。。。。。。。。。
(もちろん、どの学校だろうと、いい先生、悪い先生、いると思います)
一番少ないクラス人数は20人という私立もあります。
この人数の少なさの魅力にあらがえない自分もいます。
あ~、今の療育先のメンバーで同じ学校で、学べたらどんなにいいだろう。。。
まとめれば、専門のSTや特別支援教育の専任の資格を持つ先生も
地域に一人でいいわけですから。。。。
ろう学校から、時々派遣という形でも良いと思います。
一個一個、吟味して、選択肢を見極め、娘には一歩一歩力をつけさせていくしか
道がない・・・・・。
私自身も、4年生の時にほんとに嫌なこと(怪我です)があって、それでも
その子とまた同じクラスになり(5クラスあるのに)、小学校5,6年生の担任の先生がほんとに嫌で
(まぁ、今考えると自分も生意気だった)、中学校はこんな先生がいない私立にいくんだ!と
受験し、(長くいることの弊害もある先生もいた)
就職の際も、君が代問題などで揺れる学校のニュースを見るたびに(それだけじゃないけど)
「公立小学校は、国には逆らえない」(逆らう気概はないんだな、、というのが大人になってからわかった・・・)
もっと自分の考えを反映させるために、幼稚園教諭の資格を取ったんですよね。
そして、中高、大学、職場と宗教のある環境ですごしたことや
娘が通う幼稚園の宗教面のメリットを考えると
一概に公立、と言えない自分がいます。
先日、クローズアップ現代で
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4120/
道徳の取り組み方を特集していました。
価値観なんて、一つなわけないのに、それをまとめようとする、しなければ、と先生に思わせる
教育現場。
小学校運営って、小学校の先生ってほんとに大変!
アクティブラーニングが主流になるなんて言われているけど、そんなこと、今の
先生たちの仕事量、スキルでできるのかな??
本人は地元小学校にいきたいと言っています。
色んな小学校があるから、どこに行くかはまだわからないんだよ、と伝えています。
とりあえずテニスボールに関しては地元小学校の了承を得たいと考えていて
療育先の先生も力になると言ってくださっているので
合理的配慮を勝ち取りたいと思います。
娘は二年後はどこで、小学生になっているのかな?一番は娘の気持ちですが、
親子で、納得できる進路を模索しています。
自分が動かなければ、100年後だって難聴児をとりまく
環境は変わらないでしょう、と昔読んだ本の言葉が
いつまでも、胸に残っています。今、これを書いていて久しぶりに
その言葉を思い出しました。
