気と血と水と電気 | 漢方ルーム・じおん

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不妊カウンセラーです。

1.まず「気」について。

鍛錬を重ね、気功をされていらっしゃる先達の方には、こんな書き方をして申し訳ないと思いながら、述べてます。

古今東西(主に東だけど)、気とは何かが論議されてきた。

鍛錬や集中力によって高まる不可視の生体エネルギーのようなものではないかとワタシも思っているので、それを無理やり、西洋医学の解剖・生理学的に当てはめるのは乱暴だし、何だか「気」に対して失礼だと、中医学を行う者の一人としても思ってはいるのだ。

だが、患者さんに説明する例として、こんなもんかもしれないっすねぇ~、というものがある。

●ATPである。

ATPとは、アデノシン三リン酸のことで、細胞内でミトコンドリアって装置が作り出す。

で、このATPっての人が生きて動いてく上で必要なエネルギーなのね。

(これがなくなったら、死んじゃいます)

そんで、このATPを作るときにクエン酸回路というシステムが必要なもんで、わたしゃクエン酸信者だったりするんです(単純なもんで)


何がいいたいかというと・・・、健康について「細胞レベルで考えてみる」っていう視点が、大事かなって思うからです。

例えば血液も細胞、それを運ぶ血管も細胞。人体の最小単位は細胞で、私たちは約60兆の細胞でなりたってるわけだしね。中医学における、人体を構成する精微物質も、細胞と仮定してみても、もしかしたら、いいかもしれない。

つづく