野菜をとことん使い尽くすブロ友さんから教わったべジブロス。
キャベツの芯、トマトやピーマンのヘタ、エノキの根っこ、玉ねぎの皮、ネギの青い部分、人参の皮、りんごの芯・・・など、冷蔵庫で保管しておいて両手いっぱいぐらいにたまったら
水1ℓに酒小さじ1~2杯を入れて(今回は入れ忘れました)
コトコト弱火で煮ること30分
粗熱が取れたらざるでこして
容器に入れて保管。
味噌汁やスープに出汁代わりに使えるそうです。
試しに、前夜の残りの豚汁の汁が少ないので、カップ1/2ぐらいの野菜だしを足してみると・・・
かつおだしを足さなくても、野菜だしだけで美味しい豚汁になりました。
こうして出来上がったべジブロスですが、野菜の皮やヘタの部分には、ファイトケミカルといって『免疫力アップや抗酸化作用、抗癌作用が期待でき、ポリフェノール、カロテノイドなど1万以上の種類に分類できる注目の成分』が多く含まれているそうです。(参照:ベジブロスとは?効果や注意点、活用レシピも!)
なるほど!
今までバッサバッサと切っては捨てていた部分にそんな栄養があったとは!
これからは、野菜もよく洗ってなるべく皮付きのまま使うか、べジブロスにして使い切ろうと思います。
世の中、知らないことがまだまだあって勉強になります。
シンディさん、教えてくださってありがとうございます☆