今年は、仏壇をわが家にお引越しさせてから二年目のお盆です。

姑が施設に入所しているため、姑がお供えしていた頃の記憶をたどったり、ネットで調べたりしてお供えのお料理を作っています。

15日の朝ご飯は、茶飯・味噌汁(豆腐とわかめ)・がんもの煮物(人参、おくら)・煮豆・たくあん、でした。

がんもは、豆腐にひじきの水煮を入れて手作りしましたが、煮豆は市販品を使用。

茶飯は、お茶を濃いめに煎れて、氷で割り、塩(二合に付き小さじ1/2)を加えて炊いて、仕上げに煎れた後のお茶の葉少々を加えるだけです。

この茶飯、仏様の好物だそうですが、味見してみたらほのかにお茶の香りがしてとても美味しく、これからも時々作ろうと思いました。

 

 

 

14日の夜ご飯は、五目御飯・おすまし(ふとほうれん草)・かぼちゃの煮物・きゅうりの酢の物・福神漬け、でした。

 

 

14日の朝ご飯は、白飯・味噌汁(豆腐とわかめ)・煮物(じゃがいも、人参、椎茸)・煮豆・たくあん

14日の昼ご飯は、おはぎ(市販品)・なす焼き・ぶどう

 

13日は、お迎え団子と水

 

でした。

お寺からいただいたお盆の迎え方の説明書などを参考に作りました。

宗派によって、お供え料理の内容や器の並べ方が違うそうなので、うちの宗派のお料理や並べ方を参考にして作っています。

さあ、今からお昼ご飯の支度にとりかかります。