二日目は、ホーンテッドマンション、ジャンボリーミッキー!レッツ!ダンス!、トムソーヤ島いかだ、カントリーベアシアター、白雪姫、マジカルミュージックワールド、を回りました。
☆ホテルの自室で朝食
とりあえず、朝6時に起きて身支度をし、昨夜買っておいたヨーグルトとカットフルーツ(りんご)、来る前に駅で買ったパン、部屋に備え付けのポットでお湯を沸かし、部屋に置かれていたインスタントコーヒーで朝食を済ませました。
ディズニーランドホテルには、冷蔵庫に1人2本のペットボトルの水、スティックのインスタントコーヒーセット1人二個、緑茶ティーバッグひとり二袋があるので、おにぎりやパンを一階のコンビニで買っておけば、出かける前にササっと朝食を済ませることができます。
ホテルでゆっくり朝食をとっていると出かけるのが遅くなるので、部屋でさっと食べて入園の列に並ぶというのがいいと思います。
教訓その10:朝食は部屋で食べてすぐに入園の列に並ぶ(7時半ごろ出発がいいかも)
☆ハッピーエントリー
朝食後、ディズニーランドホテルに宿泊した翌朝、専用エントランスから一般ゲストの15分前より入園をできるという特典を使って入園するため、息子たちと7時半にホテルを出る約束をしていました。
が、実際に入園待ちの列に並んだのは、息子たちは7時半ごろ、私たちは支度に手間取ってしまって(メガネケースが見つからなくて探していた)、7時45分ごろになってしまいました。
あとで合流しようと思ったのですが、どの列に並んでいるのかもメールで教えてくれてもわからないし、中に入ってから○○で待ってるから、と言われても、まったくわからず・・・
待ち合わせ場所を指定されてもわかるように、事前に園内マップを印刷して持って行くべきでした。(昔行ったときは、紙のマップを入り口でくれたので、今回もあると思い込んでいました)
また、こういう場合を想定して、事前にマップを見てだいたいの位置関係も把握しておけばよかったと後悔。
こうして、せっかくのハッピーエントリーを有効に使うことができない結果になりました。
教訓その11:事前にマップを印刷して、位置関係を把握しておくことと、出発前になくても困らないものをいつまでも探さない
※チケットをホテルで購入した際、こんな案内をくれます。↓
これを翌朝、ホテルからゲートに向かう時に見せると、ハッピーエントリー専用ゲートに通されます。
☆困難な待ち合わせ
先に入場した息子から、今『ベイマックスハッピーライド』に並んでいるので、「ベイマックスに来て!」とメールがきました。
ベイマックスがわからないと返信すると、昨日昼ごはん食べた所のあたり、とまた返信が来たので、とりあえず昼ご飯を食べた場所に行き、そこで清掃をしていたスタッフにベイマックスの場所を聞きました。
スタッフの方が教えてくれた方向に、とりあえず私たちは向かいました。
が、長蛇の列のどのあたりにいるのかさっぱりわからなくて、私たちはベイマックス向かい側建物前のベンチに座って、息子たちがアトラクションを終えて戻るのを待つことにしました。
その間に、息子から次なる指示がメールできました。
その日は、ホテルで前夜購入した紙のチケットを入場の時機械にタッチして入園したのですが、そのチケット裏にある二次元コードでショーの予約の抽選にエントリーするので、そこを写メしてメールで送って、とのことでした。
急いでそのチケット裏の二次元コードを二枚分写メして送ったのですが、一枚がゲートを通過した際にチェックがされていないのでエントリーできない、と返信がありました。
※チケット
表はこんな風にキャラクターのデザインになっています
裏の右上あたりに二次元コードがあります。
ゲートを通過する時、チケットをしっかりタッチしないといけないのですね。
「ええ~。また入り口まで戻るの?」とショックを受けていたところ、どこかのアトラクションの制服を着たスタッフさんが近くにいるのを発見!
あわててその方の方へ駆け寄り事情を説明すると、スタッフさんはすぐに持っていた端末で二次元コードをチェックした後読み取って入り口に連絡してくれて、これで無事ゲートを通過したことになりました。
ホッとして、夫と二人でぼんやりベンチに座っていると、また息子からメールが届きました。
ショーの抽選に二つ当選した!とういことでした。
朝、出遅れてしょげていましたが、これでちょっと元気が出てきました。
しばらくすると、アトラクションを終えて外に出たけど、どこにいるの?とメール。
近くにいるらしいのにちっともお互い見つからず、目の間の風景を写メして「ここ」と送ったところ、「出口の方のトイレの前まできて」とまたメール。
あ~あ、と思いつつ、また探しながら言われた方向を目指しトイレの入り口に着くも、姿は見えず。
またまた、目の前の景色を写メして、「ここにいるからここまできて」とメールすると、しばらくして息子が上の孫を連れてやってきて、ようやく合流できました。
指定されたトイレは、その近くのもう一つのトイレだったのですが、私たちにはわかりませんでした。
ともあれ、やっと合流できたので、一緒に『ホーンテッドマンション』に並ぶことにしました。
教訓その12:同行者とは出発から行動を共にする(中で待ち合わせは難しい)
☆ホーンテッドマンション
前夜は混んでいて、待ち時間が長くて諦めたのですが、さすがハッピーエントリー&平日。
少し並んだだけですぐに入れました。
そこは999の幽霊が住んでいる館で、三人乗りの乗り物に乗って、館の中を探検に出発。
中は、ハロウィン仕様とクリスマス仕様が入り混じった幽霊たちがあちこちで出迎えてくれ、不気味な雰囲気が漂っています。
ちょっと怖いシーンもありましたが、コミカルな幽霊もいたりして、幽霊の館を楽しく探検できました。
最後の方で、鏡に映った自分たちの乗り物の真ん中に幽霊が乗っている演出は、ちょっとびっくりしつつも楽しい場面でした。
こちらも、公式サイトに映像がありますので、ぜひご覧ください⇒ホーンテッドマンション
☆ジャンボリーミッキー!レッツ!ダンス!
こちらは、座席指定の抽選で当選したステージショーで、キッズ向けの15分のエンターテインメントプログラムです。
キッズ向けなので、お子さん連れの家族が多いですが、ステージ上のミッキーやミニー、ドナルドと一緒にダンスするのはとっても楽しく、青空の下、いつの間にか一緒にウキウキとダンスしていました。
子供も大人も笑顔にするミッキーたちのパワーは偉大ですね。
☆トムソーヤ島いかだ
こちらは、丸太のいかだに乗ってすぐ向かい側のトムソーヤ島にわたって、冒険を楽しむアトラクションです。
島には、洞窟や吊り橋があり、ちょっとした冒険気分を満喫できます。
洞窟、中が暗くて本当に迷子になりそうでした。
小さい島なのに、ぐるっと一周すると結構疲れますが、子供たちは元気に走り回っていました。
☆お昼ご飯『ハングリーベア・レストラン』
トムソーヤ島いかだから降りてすぐ、時間はまだ10時半でしたが、近くにあったハングリーベア・レストランでカレーを食べることにしました。
そこは、ハウス食品が提供しているカレーレストランで、私たちはチキンカレー、息子たちはハンバーグとかが乗ったカレー、リトル王子たちはお子さまカレーを頼みました。
また、時間が早かったせいか空いていて、座るところもたくさんあり、私たちは外でゆっくり食べました。
あとでお昼ごろ通った時には、長蛇の列がずーっと店から離れた場所まで続いていたので、やっぱりお昼はかなり前に食べた方が並ばずに食べられると思いました。
教訓その13:お昼は10時半ごろ食べはじめよう
※この後のカントリーベアシアター、白雪姫、マジカルミュージックワールドは次回の記事です。