お見送り | 日常のどうでもいい独り言

日常のどうでもいい独り言

普通のおばちゃんの日常日記です。些細な事をこっそりとつぶやいていくつもりが、左足剥離骨折日記となり、介護日記へと変わり、両親を看取り終えて次は何?と思ったら61から保育士デビューをして古びた新人となり、日々新発見!さぁこれからどうなる私の日常!

今朝は銀行窓口、図書館に寄り いつもより遅めの10時に実家に行きました。

実家の前に霊柩車が止まっていました。

実家のお隣のご主人が亡くなられました。

息子さんが 入院先で90歳で老衰でした と教えてくれました。

一年前は お元気で庭仕事をしていました。

認知症の為、入院して9か月の間に車椅子になり、老衰、、、。


実家の周りもどんどん寂しくなります。

葬儀は、自宅で無宗教だからとお寺さん無しの読経類も無しの家族のみのお別れ会でした。


実家に置いてあった喪服に着替えて 出棺のお見送りをしました。




家の内外を走り回っている葬儀社の担当の方が

2年続けて父母でお世話になった方で 出棺の後お話が出来ました。

この葬儀会社のホームページに 母の葬儀の模様が長文レポートされて写真も掲載され、その記事を書いたのがこの担当者でした。

読みましたよ! と

お伝えも出来ました


コロナの影響で、人手不足で忙しいです

と、とっても痩せている姿に驚きました

またも、次も、無い仕事ですから

と言われましたが、この担当者さんにはいろいろと感謝しています