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藤の花をこんなに身近に手にしたのは、今春が初めてでした。典雅な様子とはイメージの違う野花のような素朴な香りにうっとり。クローバー畑のイメージ?

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乾燥させると香りは消えるのだけれど、いずれポプリの色彩に。

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毎年沢山咲くお宅から頂戴した鈴蘭。部屋中が素晴らしい香りに包まれました。私の狭小部屋が夢のカプセルみたいに鈴蘭て、なんて清楚で可憐な姿と香りなのだろう✨✨新鮮なうちに近場の友人知人にお裾分けして、一部を花瓶に。あとは乾燥。
乾燥させると香りは消えますが、鈴蘭のエッセンスオイルを添えても。

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薔薇を沢山!!贈ってくださった方に感謝✨彼女の行動力と気前の良さには、いつも驚かされっぱなし。憧れるも真似できずこれも新鮮なうちにお裾分けしたり一部生花で楽しんで、やはり吊るしたり花弁を解して乾燥始めたり。勿体無いけれど、新鮮なうちにやらないと仕上がりが悪いのです

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彼女が育てた薔薇も沢山頂戴し、家具の上やプリンターの上など狭い部屋のあちらこちらに 広げて乾燥させました。
乾燥させてみると、くすんだ色になったり逆に濃縮されたように濃くなったり、チリチリに縮んだりするものもあります。やってみなければわからない仕上がり.....
何よりも気をつけなければならないのは、湿気!カビが生えたら使えないので、自然乾燥後の仕上げや保管には気を遣います。
花弁は、乾燥させると、だいたい元の1/3くらいの大きさに縮むので、薔薇のポプリは大変贅沢なものなのです。
長年余裕がなくて止めていたポプリ作り。原動力となる差し入れを沢山頂いたお陰で、久しぶりに花弁と向き合い試作を重ねることができました。感謝です

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梅雨時を無事通過するために何度も乾燥剤を入れ替えて保存した花弁がポプリとなる過程も、次回少し触れてみたいと思います。