認知症のリスクが高いのは | ダイエットの極意教えます!大津市すみれ薬局ブログ

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滋賀県大津市滋賀里にある相談のできる薬局「すみれ薬局」のブログです。
すみれ薬局のダイエットカウンセラー高田が、ダイエットの極意、日々のことやお店の情報などお伝えしますね。
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こんにちはキラキラオンプ

 

滋賀県大津市のダイエットを応援する

 

すみれ薬局の高田です嬉しい

 

 

 

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これからの日本は、『 少子高齢化社会 』

子どもよりも老人が多い社会になるということです。

 

認知症の危険因子の一つは加齢ですが、

それ以外に糖尿病、高血圧、脂質異常症などの

生活習慣病があると、認知症の発症リスクが

高まることが明らかになっています。

 

 

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例えば長年にわたる疫学調査で、糖尿病の人は

そうでない人に比べ、認知症を発症させる割合が

約2倍という結果が出ています。

 

高血圧については、

高齢期に入って高血圧になった人たち以上に、

中年期からずっと高血圧である人たちの方が

認知症の発症率が高いことがわかっています。

 

 

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生活習慣病や動脈硬化の予防には

適度な運動が欠かせませんが、

実際さまざまな研究で、運動は認知症の

予防効果が高いことが明らかになってます。

 

アルツハイマー病を発症した人の脳には、

脳の中の老廃物「アミロイドβタンパク」の

蓄積がみられます。

 

運動は、この老廃物を溜まりにくくさせる

効果があるとされています。

 

息が軽く弾む程度の有酸素運動を1日30分、

週に3回以上行うのが理想ですが、それが難しい時は

掃除をしたり、買い物に出掛けるなど、

日常生活の中でこまめに体を動かすように

心掛けましょう。

 

 

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また、有酸素運動をしながら、思考力を働かせる

計算や、“しりとり”もおすすめです。

 

食事も重要です。食べ過ぎは生活習慣病や動脈硬化を

促進させ、認知症リスクを高めます。

 

昔からいわれるように、腹八分目に気をつけましょう。

 

 

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喫煙している人も禁煙を。

 

日頃から多量にお酒を飲んでいる人は

適量を心掛けることも認知症予防につながります。

 

 

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生活習慣病を予防することが認知症の予防につながり

それには生活習慣の見直しが大切です。

 

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今週も元気に過ごしましょねるん