こんにちは
滋賀県大津市のダイエットを応援する
すみれ薬局の高田です
毛細血管の役割は、すべての細胞と組織に
栄養素を届けて老廃物を回収する働き
加齢や生活習慣、
過度なストレスを受けることによって
毛細血管はダメージを受けます
ダメージを受けた毛細血管は
動脈や静脈にも影響があり、細胞や組織に
酸素や栄養素が行き渡らなくなり、
不要な老廃物や水分が排泄されないまま
どんどん体内に溜まってしまいます。
毛細血管の老化は
ジワジワと進行していくのです。
その結果、動脈硬化が進み
重要臓器の新陳代謝が滞り
様々な病気や不調を招くことになります。
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加齢による毛細血管の老化現象に
ブレーキをかける方法は・・・
生活習慣の見直しです
食事
運動 睡眠
わかっちゃいるけど、
なかなか改善できないという方は
まず、睡眠を見直してください
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毛細血管と臓器や細胞を修復し、再生する
働きをしてくれるのはホルモンであり、
その働きの司令塔となるのが自律神経。
自律神経には
交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、人間の活動時に優位になり、
血管は収縮し多くの血液が体の中心に
集まります。
逆に副交感神経が優位になると血管は
拡張し、多くの血液は毛細血管を通って
全身へと行きわたります。
副交感神経が最も優位になるのは睡眠中。
毛細血管を修復、再生するのも
このタイミングです。
体の健康を取り戻し、維持するためには、
質のよい睡眠をとることが重要なのです。
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２３時就寝～６時起床が理想だそうですが
お仕事の都合などで、このようには
出来ない方もおられます。
日中は体を動かし、
夜は眠気に誘われるまま
就寝する生活を心がけてください。
できるだけ夜にストレスなど交感神経を
刺激するような要因は避けましょう