たくさん並んだ
トロフィーの数々
全て
まつ毛エクステンションの
コンテストで獲得しました
まつ毛エクステ施術が
上手くなるには
どうしたらいいか?
まつ毛エクステ専門店ではない当サロン
普通の美容室での
カットやパーマ
カラーリングをしながらの
まつ毛エクステンション施術
マツエク講師資格も取ったし
自分に自信を持ちたい
どのくらい練習したら
上手くなれるのだろう?
と思ったら
コンテスト
しか思い浮かばなかったという…
そう、自分で窮地に立たせる
思い立ったが吉日
2015年に入ってすぐに
コンテストが行われる日にちを調べ
即申し込み
4月JEEC日本大会
5月韓国世界大会
6月NEEC日本大会
と
超ハードなコンテストスケジュール
3回連続の出場を決めました
JEECは
初めて出場したマツエクコンテスト
このコンテストには
ナチュラルアイラッシュ部門
と
マネキンアイラッシュ部門
があり
事前審査に通過すると
コンテスト本番に出場できます
両部門とも
本番に出場する事はできましたが
まだまだ未熟だったため
ファイナリスト賞のみいただいて
虚しい思いで帰路につきました
くやしい
その思いが強く
帰ってきてからすぐに
5月の国際大会に向けての
練習に入りました
5月は韓国政府主催
テグビューティエキスポ
ボディーアートコンテスト
このコンテストでは
エクステンション部門
スピード部門
創作アート部門
に出場
見渡す限り
人、人、人
皆、同じ選手Tシャツ
キャップ、マスク
誰が誰だかわからず
出場者約300名
この時の創作アートのテーマは
「First Love〜初恋〜」
結果
エクステンション部門 優秀賞
スピード部門 優秀賞
創作アート部門 グランプリ
でした
4月のモヤモヤ感がかなり晴れました
帰国後、休んでいられないくらい
切羽詰まった状態での
次のコンテストの為の
練習と創作
6月のNEECは
私が日本で見てきた中で
一番大きな
日本最大級のコンテスト
モデル部門
フォト部門
創作アート部門
に出場
出場者124名
モデルには
私が初めてマツエク施術を
させてもらった友達に
なってもらいました
フォトは
自分が考えたテーマ、コンセプトで
イメージしていたお客様にお声をかけ
撮らせていただきました
テーマ 「 Nostalgia 」
創作アートは
テーマ「水中花 〜 光の華、水の音」
とにかく、水の音を表現したかった
結果
総合優勝の
ゼネラルチャンピオン
日本一
モデルをしてくれた友人が
その場に一緒にいてくれて
感動を分かち合えた事
本当に嬉しかったです
翌年
2016年のNEECパンフレットの
表紙に私が
2016年は
審査員で
お邪魔させていただきました
2015年
5月、6月と新聞に載せていただき
お陰さまで
一時期、サロンでの予約が
取りにくい状況となりました
ありがたい
本当にありがたい事でした
が
実は…
日本チャンピオンという
プレッシャー…重圧感が
物凄かった
どちらかというと
コンテストが終わってからの方が
施術が丁寧になったような気がする…
2015年の年末
激動の一年が終わる時に
来年は何が待っているのだろう?
私は何か変わるのだろうか
と
ずっと思っていた
2015年が
あまりにも激動すぎた
2016年になったら
少し休もう
と思っていたのに
自ら更に
超多忙の一年にしてしまった
サロンでの仕事はもちろん
休日は
マツエクの講師活動をしながらの
練習や創作
2016年は
かなーり寝不足の一年でした…
白毛が増え
毛が抜け
シワが増えた…
それでもやる時はやるのです
2016年5月
韓国の国際大会に招待されたため
また出場を決め
創作アート部門で
グランドグランプリ
テーマ「Diamond Dust〜輝く細氷」
10月にも韓国の大会に出場し
モデルデザイン部門 金賞
スピード部門 金賞
創作アート部門グランプリ
をいただきました
この記事の詳細はコチラ
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2015年、2016年
2年間
練習と創作を
ずっとしてきた感じです
もうここまでくると
プレッシャーもなく
本当、ずぅずぅしくなりました
ただ
コンテストに夢中になるのはいいのですが
溜まる仕事も並じゃない
身体も心も
きちんと管理が必要です
マツエクをこよなく愛する
施術者の方々へ
今の自分の技術に満足せず
常に目標を持ち
検定でもコンテストでも
挑戦する事をお勧めします
自分のため
お客様のため
マツエク職人への道のり
上を目指して
頑張っていきましょう
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