すみれキンダガーデンでは
シュタイナー教育を随所に取り入れています
本物に触れるための教育の一環として
オモチャにはとても力を入れているように思います
特に優良な木製のオモチャは
兵庫県下でも屈指に入るほどの数をそろえているそうで
そのほかにも指先を使う
紐通し
釘と金づち
かたちあわせ
頭を使う
カードゲームや
ボードゲーム
ままごとセットに
ウォルドルフ人形などなど
数えきれないほどの
素晴らしいオモチャがあります
今日は
先日行われた保育参加で見かけた
たくさんのオモチャと
子どもたちの様子についてお届けします
こんにちは！
加古川の幼稚園・保育園
すみれキンダガーデンに通う
年長ママのAです
突然ですが…
私はワーキングママで
仕事に復帰するときには
子どもの預け先として
たくさんの選択肢がありました
すみれキンダガーデンのほか
認可・無認可の保育園
私立の幼稚園
英語保育園など
たくさんの園を見学に行き
説明会も聞きにいきました
しかし！
加古川市近辺には
これほどまでにたくさんの木製のオモチャがそろい
手先を使うオモチャがそろい
シュタイナー教育を取り入れて
人間教育に取り組んでいる園は
すみれキンダガーデンだけだったので
私はすみれを選びました
今日はそのオモチャの一部をご紹介します
まずは
たくさんの積み木たち
奥の左手の引き出しにまだまだ入っていました！
子どもの数よりも多いので
取り合いになることはありません
この日も協力して
街や道路を作っていましたよ
この場所は
年長さんだけが使うことができるらしく
小さい子は近づきません
そしてこのスペースだけは
積んでいる途中の積み木は片付けなくてもいいそうです
そのため
年長さんたちは
何日もかけて高く積み上げたり
街を広げていったり
思う存分積み木を楽しむことができるのです
このようなスペースがあるのも
すみれのこだわりの一つ
たかが積み木…ではないようで
30分ほど見ていましたが
積み重ねるときの微妙な配置や
集中力はたいしたもの
子どもたちは黙々と
真剣に取り組んでいました
見ていて爽やかだったのが
ほかの遊びから積み木遊びに加わるとき
みんな必ず
「い～れ～て～
」
って言うんです
するとそこにいた子達が全員で
「い～い～よ～」
とお返事をするんです
必ず全員で言うんですよ
世の中みんながすみれっ子みたいになれば
どんなに素晴らしい社会になるだろうか…と
思ってしまいましたよ
いいよ♪の魔法のことばは
こちらの記事で(☆☆☆)
そのほかにも
紐通しで遊んだり
かわいい二人は年少さんなのですが
上手に小さい穴に紐を通しています
4月に入園した年少児
小さなバラバラとしたオモチャも
この時期になると
ちゃんと
遊べるようになるそうです
たしかにだれも
鬼は外～なんてしてませんでした
毎日毎日の生活の積み重ねで
できる遊びが変わってくるそうです
4月には小さな部品のオモチャは
片付けてあるそうですよ
なんと
こちらの年少さんは釘と金づちを使って
遊んでいます
ほかの園から見学に来られる先生は
こんな小さな子どもたちが
金づちや木製のレールを
振り回して遊ぶのではなく
本来の遊びに使っている姿を見て
かなり驚かれるそうです
日々の生活の賜物ですね
お母さんたちと本気でカードゲーム！
結果は…
もちろん園児たちの勝ちでした
保育参加のプログラムはこのほかにも
保護者と一緒に体操してみたり
お母さんへのプレゼントがあったり
そんなお話はまた後日に
良質なオモチャで
とことん遊ぶ
本物のオモチャを与えてもらう
発達や生活の段階に応じて
適切なオモチャを自分で選ぶ
友達と協力して遊ぶ
すみれっ子は遊びの中から
生きていくために必要な力を身につけているんだと
改めて感じた保育参加でした
みなさんもぜひ
このオモチャたちを体験してみませんか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
すみれキンダガーデンのホームページはこちらです↓
http://www.sumire-kinder.com
シュタイナー教育を随所に取り入れています
本物に触れるための教育の一環として
オモチャにはとても力を入れているように思います
特に優良な木製のオモチャは
兵庫県下でも屈指に入るほどの数をそろえているそうで
そのほかにも指先を使う
紐通し
釘と金づち
かたちあわせ
頭を使う
カードゲームや
ボードゲーム
ままごとセットに
ウォルドルフ人形などなど
数えきれないほどの
素晴らしいオモチャがあります
今日は
先日行われた保育参加で見かけた
たくさんのオモチャと
子どもたちの様子についてお届けします
こんにちは！
加古川の幼稚園・保育園
すみれキンダガーデンに通う
年長ママのAです
突然ですが…
私はワーキングママで
仕事に復帰するときには
子どもの預け先として
たくさんの選択肢がありました
すみれキンダガーデンのほか
認可・無認可の保育園
私立の幼稚園
英語保育園など
たくさんの園を見学に行き
説明会も聞きにいきました
しかし！
加古川市近辺には
これほどまでにたくさんの木製のオモチャがそろい
手先を使うオモチャがそろい
シュタイナー教育を取り入れて
人間教育に取り組んでいる園は
すみれキンダガーデンだけだったので
私はすみれを選びました
今日はそのオモチャの一部をご紹介します
まずは
たくさんの積み木たち
奥の左手の引き出しにまだまだ入っていました！
子どもの数よりも多いので
取り合いになることはありません
この日も協力して
街や道路を作っていましたよ
この場所は
年長さんだけが使うことができるらしく
小さい子は近づきません
そしてこのスペースだけは
積んでいる途中の積み木は片付けなくてもいいそうです
そのため
年長さんたちは
何日もかけて高く積み上げたり
街を広げていったり
思う存分積み木を楽しむことができるのです
このようなスペースがあるのも
すみれのこだわりの一つ
たかが積み木…ではないようで
30分ほど見ていましたが
積み重ねるときの微妙な配置や
集中力はたいしたもの
子どもたちは黙々と
真剣に取り組んでいました
見ていて爽やかだったのが
ほかの遊びから積み木遊びに加わるとき
みんな必ず
「い～れ～て～
」って言うんです
するとそこにいた子達が全員で
「い～い～よ～
」とお返事をするんです
必ず全員で言うんですよ
世の中みんながすみれっ子みたいになれば
どんなに素晴らしい社会になるだろうか…と
思ってしまいましたよ
いいよ♪の魔法のことばは
こちらの記事で(☆☆☆)
そのほかにも
紐通しで遊んだり
かわいい二人は年少さんなのですが
上手に小さい穴に紐を通しています
4月に入園した年少児
小さなバラバラとしたオモチャも
この時期になると
ちゃんと
遊べるようになるそうです
たしかにだれも
鬼は外～なんてしてませんでした
毎日毎日の生活の積み重ねで
できる遊びが変わってくるそうです
4月には小さな部品のオモチャは
片付けてあるそうですよ
なんと
こちらの年少さんは釘と金づちを使って
遊んでいます
ほかの園から見学に来られる先生は
こんな小さな子どもたちが
金づちや木製のレールを
振り回して遊ぶのではなく
本来の遊びに使っている姿を見て
かなり驚かれるそうです
日々の生活の賜物ですね
お母さんたちと本気でカードゲーム！
結果は…
もちろん園児たちの勝ちでした
保育参加のプログラムはこのほかにも
保護者と一緒に体操してみたり
お母さんへのプレゼントがあったり
そんなお話はまた後日に
良質なオモチャで
とことん遊ぶ
本物のオモチャを与えてもらう
発達や生活の段階に応じて
適切なオモチャを自分で選ぶ
友達と協力して遊ぶ
すみれっ子は遊びの中から
生きていくために必要な力を身につけているんだと
改めて感じた保育参加でした
みなさんもぜひ
このオモチャたちを体験してみませんか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
すみれキンダガーデンのホームページはこちらです↓
http://www.sumire-kinder.com
すみれキンダガーデン
加古川市西条山手2丁目4番20号
TEL /FAX 079-438-6095
E-mail: info@sumire-kinder.com