Netflixにて視聴。
10年間見続けたドラマ「ブラックリスト」がとうとうファイナルシーズンを迎えました。
これでジェームズ・スペイダー演じるレディントンともお別れ。
途中、好みじゃないシーズンもあったり、色んな主要キャストが亡くなっていったりしてショックを受けたときも多々あったけど、一貫してレディントンのことは好きで見続けて良かったです。
結局、一番の課題といってもいいほどのレディントンと今は亡きリズとの関係は分からないままで最終回を迎えたので、そこに怒ってはるレビューとかも目にしたけど、個人的にはなんで曖昧にしたんやろうと思いつつも、こういう最期を迎えたレディントンを見届けれて良かったです。
ちなみに、撮影中止になってたコロナ期とかもスタッフさんたちが工夫して、一部アニメを使ったりして、話数は他のシーズンよりか少し減ったけど、それでもドラマを提供してくれて嬉しかったこととかも思い出しました。
長きにわたって毎年楽しみにし続けていたドラマがひとつ終わってしまった。
現時点では10年以上毎年見続けていた海外ドラマでは、これで全て終わった。
まあ話の流れ的にシーズン9の時点で、次でファイナルやろうとは思ってたけど。