Amazonプライムにて視聴。

 

これ映画館で観たかった作品だったんで、配信嬉しかったです。

 

神木隆之介主演、共演に浜辺美波、佐々木蔵之介、吉岡秀隆、山田裕貴、青木崇高、安藤サクラなど(敬称略)

 

第二次世界大戦の終盤から敗戦後のお話で、まだまだ戦争の色が濃い日本が舞台で、アクション映画だけど、ヒューマンドラマでもありました。

 

とにかくめっちゃ面白かった。

 

神木君の心情が変わっていく演技が凄くて、最初と最後では全く別人かのような表情だったので流石だと改めて思いました。

勿論、彼の周辺人物を演じた俳優さんたちも凄くて、どの方にも心動かされました。

 

ちなみに余談やけど、夫と一緒に観たんやけど、最後の決戦の前に吉岡秀隆さんが皆にプレゼンしてるシーンがあって、なんか分からん小難しいこと仰ってたんで私はスルーして観てたんやけど、根っからの理系男子の夫は言ってることが理解出来るので、私に説明されたんやけどそれも分からんくて『化学分からん』と言ったら『物理だ』と言われたという(爆)

逆に私が神社仏閣とかテレビ見てるときとかに歴史の説明してるとき、夫もスルーしてるんやろうなと思われ。

 

それにしても、大画面で観れば良かった。

そういや一瞬、橋爪功さんが写ったんで、何の役かと調べたらほんまにエキストラとしてでした。