好きな推理作品はある?

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沢山ありすぎて挙げれない。
 
老眼になってから小説を読むのが大変になってしまって、めっきり読む頻度は激減しましたが、物心ついた頃から50過ぎの老眼になるまで、異常なほどの読書好きで活字中毒でした。
学生時代も会社員時代も、基本一日一冊以上は読んで、平均すれば月に100冊以上は読むってペースを続けてたからね。
基本、お金が沢山あるわけじゃないから学生時代は自分のお小遣い&図書館を最大限に利用して、働きだすと本屋さんでも大量に購入し、かつ図書館でも最大限に借りまくって、読書友達同士でも段ボールで送付しあって、とあるジャンルの本の貸し借りをしてたという。一日で5冊くらい読んで、多いと10冊くらい読んでた記憶が・・・。
今から思えば嘘みたいやけど、何十年もそんな生活してたんよね。
留学中でも本が読みすぎて、ハーレクインロマンスみたいなペーパーバッグなら読めるようになってたからね。好きとは凄い情熱ですよね。
 
そんなわけで、推理小説なんて当時の有名な作家さんの作品は海外でも日本でも日本語で読めれば殆ど網羅してました。
一つのジャンルに興味を持てば、そのジャンルの大家の全作品を全部読みたくなるって習性があったんでね。
今でも覚えてるのは、アガサクリスティーのミスマーブルにハマったときは、自分のお金でミスマープルが出てくる文庫本を全部揃えました。
もちろんポアロも読んでるけど、こっちは買ったり借りたり。
基本、新作は図書館で借りたり、置いてなかったら自分からリクエストしたりして読んで、文庫本は購入って感じでしたね。
母が亡くなって主婦代わりをするようになってからは、図書館と古本屋さんに恐ろしいほどお世話になりました。
 
・・・と言うのに、語彙力はさほど変わってないと思うんやけど、寄る年波には逆らえず、固有名詞や人の名前などが極端に出てこなくなって、今は『ほら、あれ』とか、『あのドラマ(これで出てこないときは、ドラマの内容を説明する)、あの女優さん』とかって、あれやあのが多くなってきてるという。
夫が同い年なんで比較的共通認識が多くて助かってますが、これ年の差やったらもっと困ったやろうなぁって、年いってから余計に思ったりします。