Amazonプライムにて視聴。

 

内館牧子さんの小説を黒木瞳さんが監督として映画化。

公開直前に主演の伊藤健太郎さんの事件があったり、伊勢谷友介さんも出てたりと呪われてるとの話題となった作品なり。

 

 

フツーに上手くまとめて面白かったです。

ぶっちゃけ、ここは違うって感じる違和感は多少ありましたが、それは演出としての好き好きなんだと思います。

 

実質、三吉彩花さんが主演じゃないかと思うほどの存在感を醸し出していたので、女優さんを際立たせるのが上手いのは、流石に監督が女優だからかとも思いました。

 

源氏物語を知らなくても楽しめるように作られてましたよ。