録画して置いたものを視聴。

 

あらすじをコピー。

『濡れ衣を着せられた女性が脱獄してミステリー作家に。

真犯人を追いながら事件を解決するミステリー。』

 

アガサ・クリスティ原作のミス・マープルの作品をドラマ化。

余談ですが、私、一時期アガサ・クリスティにハマって、日本で販売されてる小説は全作品読破してるんですよね。

特に、ミス・マープルのシリーズが大好きだったこと思い出しました。

 

で、まず、設定に無理があることはスルーして見ないとなりませぬ(笑)

 

ミス・マープルが解決した複数の事件が織り込まれたドラマになってるんやけど、ちょっと拍子抜けしました。

というのも、このドラマってずっとハリウッドでも活躍しているキム・ユンジンが19年ぶりに韓国ドラマに復帰した作品ってことで、期待してたんですよね。

だって絶対、ドラマの脚本に惚れ込んだに違いないって思うやないですか。

 

そしたら、なんか全体的に無理が生じてたドラマになってました。

設定のみならず、ドラマの内容もね。

 

なんも期待せずに、かつミス・マープルの作品も全く知らないって人ならフツーって思いはったかもって感想でした。