武夷肉桂閩北青茶の代表的なお茶である武夷岩茶の一種です。武夷四大岩茶(大紅袍・鉄羅漢・白鶏冠・水金亀)の次にくるお茶です。

 色々な説がありますが、シナモン(肉桂)の香りがするからこの名称になったとも言われており、100年以上の歴史があります。

 

 

 茶葉が乾燥状態の時から、焙煎の香りと柑橘系の香りが混ざった、とても良い香りです。

 そして、お湯を注ぐと香りは更に広がり、香りだけでも癒しを感じられます。

 

 

 安溪鉄観音や台湾の烏龍茶などの青茶は浅く焙煎したものが主流となってきています。しかし、岩茶は今でも一般的に焙煎をしっかりしているので、飲むととても体が温まります。中でも、肉桂は特に温まるような気がします。冬に飲むのにピッタリです。

 

 

 武夷岩茶は岩山である武夷山の畑で作られるので、ミネラルを豊富に含んでいます。その中でも肉桂が最も多く含まれています。そのため、茶杯に並々注いでも盛り上がってこぼれません。