(美波side)
由依ちゃんに彼女ができた。
実は由依ちゃんの口から聞く前に
それを知っていた。
美波:「えっ、別れたってこと?」
理佐:「ん?別れてないよ?」
美波:「えっえっ、どういうことや」
「理佐と由依ちゃんって…」
理佐:「付き合ってないよ~笑」
「ただ…同じ部屋で生活してただけで笑」
美波:「いや、してただけって…」
「あんなに長い期間同じ屋根の下に
おってんのに、もうちょっとなんかあるやろ…」
由依ちゃんが料理を振る舞ってくれたとか
由依ちゃんの寝顔が可愛くてとか
由依ちゃんとの二人暮らしを
幸せそうに話してくれていた理佐は、
私の気のせいやった…?
美波:「…理佐は、好きとか無いん?」
理佐:「ん~そうだね、笑」
美波:「へぇ~?」
いや、気のせいやないわ。
これ絶対好きやな。
私と由依ちゃんは高校が同じで
私と理佐は大学が同じ。
大学生になってから友達がいないと
嘆いていた由依ちゃんに
たまたま機会があって
会わせたのが理佐だった。
性格が真逆に見える二人は
意外にも気が合ったようで
すぐに打ち解けていて。
だから…
二人が一緒に住むと聞いたときは
びっくりしたし
多少なりとも
好き同士なんやと思ってたんやけど…
ん?
理佐は今、
由依ちゃんのことが好きやとして、
それを由依ちゃんは知らんってこと?
理佐が好きを伝えないまま、
由依ちゃんには彼女さんができてしもうて、、
美波:「なんや…よう分からんわ…」
理佐:「え?なんか言った?」
美波:「ううん!なんも!」
とりあえず…
見守ってみるしかあらへんな~
___________________
純玲のつぶやき
毎話毎話、視点が変わってしまって
話の筋が分かりにくかったら
申し訳ないです💦って感じなのですが、
ここからまだ複雑になっていく予定なので…
頑張って読んでくださると
嬉しいです…!!![]()
人間って複雑だから面白いなって思うんです。
個人が各々の思考と感情を持っているから
物事が難解に絡み合ってしまうんですよね。
って、話を大きいスケールに
無理やりもっていったところで
今日はここまで!ありがとうございました![]()