一カ月 | sumiphoon

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ちょうど一カ月前の今頃、
助産院から病院に移動した私は、
陣痛を受け入れられない自分と
ピタリ向き合っていたのだった。

泣き言ばかり言う私を
ずっと見守ってくれた旦那さん。
小さくて力強い鼓動を
ずっと鳴らし続けてくれた赤ちゃん。

あれから一カ月。
あれから一カ月。

これは、私の腕の中で眠っている私の物語。

人生はそりゃあもう、大げさなものなんだ。



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