シロくんのこれから | リンネの徒然日記

リンネの徒然日記

個人で細々と猫のTNRや保護活動をしています。
不幸な猫を1匹でも減らしたい。

シロくんがFIPを発症して
1年がすぎました


去年の今頃は
日々、弱っていくシロくんを
奇跡を信じお世話をしていました。



だけど、奇跡が起こる訳もなく
死を待つばかりのシロくんでした。

(当時のシロくん、妹たまちゃんと)



沢山の方に無承認薬ムティアンをすすめられました。
でも、到底無理とあきらめていた私…

そんな私に事細かく
ムティアンの事を教えて下さる方がおりました。

そんな中、シロくんが
「まだまだ生きたいよ」と涙し
初めから諦めていた、自分を恥じました。


皆さんに寄付を募らせていただき
シロくんを助けようと腹を括りました。


思いがけないくらいの
皆様のお気持ちが集まり
シロくんを助けることが出来ました。









お陰様で
1歳を過ぎ、少しお兄ちゃんになった
シロくんは元気に過ごしています。


ゆずを追いかけて、冷蔵庫の上にも
ひょっと登ってしまいます。


やんちゃ過ぎるくらいですほっこり



このシロくんを
譲渡するべきか、しないか…
そんな事が時々、私の頭をよぎります



シロくんは元気だけど多少麻痺があります。
健常猫とはなんとなく違うのです。
例えば、背伸びした時に
ふらついたり、、、



環境が変わって、再発してしまったら
とゆう恐怖心もあります。




家猫は4匹おりますが
出来ればもう増やしたくないのが
正直な気持ちです。





シロくんにとって何が良いのか?



家のすみお親方も、ゆずも
喧嘩もするけど、シロくんを
弟のように可愛がっています。
こんな事まず無いので驚いてますポーン


シロくんも幸せそうに
我が家で自由気ままに過ごしています。




シロくんを手放せるのか
主人も私も身を裂かれる思いだね
となりました。




どんな事が起きても
最後までお世話したいとゆう
結論にいたりまして




シロくんはリンネ家の末っ子となりました
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き




遅くなりましたが
皆様にはきちんと報告しなければと
思っていたので
改めて報告できてホッとしています








これからも
しっかり体調管理に務め
少しでも長生きして貰えるよう
共に生きて行きます




子猫の教育係  シロ班長
任務はキチンとこなしていますウシシ



とても助けられています





本当にいい子に育ちました





いつも
あたたかく
見守り、応援して下さる皆さま
本当にありがとうございます!!





ありがとうございます!!