【今日の気づき】
同じ目的を共有している2人以上の心(マインド)=マスターマインド
「一緒にコレを実現しよう」
という共通の目的をもつ仲間を増やそう!
「一緒にコレを実現しよう」
という共通の目的をもつ仲間を増やそう!
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世界的なベストセラー「思考は現実化する」の中で
ナポレオン・ヒルが紹介した成功する上でもっとも大事な要素の1つが、
「マスターマインドをつくること」です。
マスターマインドとは、
同じ目的を共有している2人以上の心(マインド)のことを言います。
つまり、「一緒にコレを実現しよう」
という共通の目的をもっている人たちのことです。
たとえば、
「一緒にこういう組織を実現しよう」という集まりが取締役同士の間にあれば、
それは組織のマスターマインドになるでしょう。
「一緒にこういう家庭をつくろう」という集まりが家族同士の間にあれば、
それは家族のマスターマインドになるでしょう。
「一緒にこうなろう」という集まりが友人・知人同士にあれば、
それもまたマスターマインドになるのです。
さまざまな成功者が成功した理由に、
「マスターマインドの存在」をあげるのは、それだけの力があるからです。
大切なのは、「ひとが集まっていること」ではなく、
「同じ目的を共有していること」です。
私はそれを「第3の心」と呼んでいます。
それは、「わたし」でも「あなた」でもなく、
「私たち」という「We」でいつも考えられる状態です。
専門的には「We thinking」といいますが、
優れたチームは「私たち」という単語がたくさん使われます。
「きみはこうした方がいい」よりも、
「私たちはこうした方がいい」。
「これは私の成果だ」よりも、
「これは私たちの成果だ」。
そこでは、「私のミス」「あなたのミス」「彼・彼女のミス」というのは存在せず、
「私たちのミス」へ変わります。
同じように、成功も、個人の成功ではなく「私たちの成功」へと変わります。
それはとても不思議な力で、
「私たち」で考えると、痛みやストレスは減り、喜びや達成感は増えます。
リーダーシップとは、
1人でも多くのひとが「私たち」と考えられるようにサポートすることでもあります。
ですから、
「楽しそうな雰囲気」をつくるだけなら、勢いや手法でできるのですが、
「優れたマスターマインド」をつくろうとしたら、コミットメントが必要になります。
高い基準と調和の取れた関係。
この2つを両立させるのが、マスターマインドです。
目指しているレベルや、そこに取り組む意欲の違いや、
なにを当たり前だとするのかという基準は、
最初はバラバラであることがほとんどです。
基準に違いがあるままでは、マスターマインドは維持できなくなります。
だから、ひとりひとりの目線を合わせていくわけです。
逆に言えば、最初から同じ目線で未来を目指していると、
マスターマインドをつくることは自然とうまくいきやすいです。
また、マスターマインドに欠かせないのは「調和」です。
大切にしているものが違ったり、
目指しているものの優先順位が違ったり、
価値観が大きく違ってしまったり、
力関係や損得が大きく偏ってしまうと、
調和が乱れ、マスターマインドは維持できません。
しかし、違う環境や違う文化で育ったひと同士が、
最初から「調和している」ということはあまりありません。
表面的には仲良くできても、さまざまな場面で価値観の違いが現れるでしょう。
そうした時に、調和をさらに強め、
優れたマスターマインドに向けて近づくきっかけになるのです。