【今日の気づき】

設計図が先にあって、そのあとにモノが生まれるように、「目に見えない時間の使い方」が「目に見える時間の使い方」を決めてしまう。
人生の設計図をどう作り上げるかですね。

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目の前のことに追われていませんか?
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多くの人が「目の前のこと」に追われて時間を過ごしてしまいます。


「あ、メールがきちゃった!」
「あ、お客さんから電話がかかってきて、調べものをしなくちゃ!」
「あ、次は○○でアポイントだ、いかなきゃ!」
「あ、・・・」「あ、・・・」「あ、・・・」


と、繰り返している間に
「大切なことに手がつけられないまま、あっという間に1日が終ってしまった」
「あれ?1日いろいろとやったはずなのに、やりたかったことができていない」

という経験はないでしょうか?


人生では毎日、本当にいろいろなことが起きます。


それをその場その場で、対処していってしまうと、
あっという間に1年も2年も10年も経ってしまいます。


実は、同じ1日、同じ1ヶ月、同じ1年、同じ10年という時間を過ごしているにも関わらず、
なぜ人によって大きな差が生まれてしまうのか?という答えがここにあります。


アンソニー・ロビンズはいいます。

“わたしたちに与えられている時間は変わらない。
変わるのは、「時間の過ごし方」である。

「どうやって時間を過ごすか?」が卓越と平凡を分けるのである。
そして、この「時間の使い方」には2つある。

「目に見える時間の使い方」と「目に見えない時間の使い方」だ。
そして、人生を支配しているのは、「目に見えない時間の使い方」なのだ。”


「目に見える時間の使い方」とは、
わたしたちが一般的に使う時間の使い方であり、
スケジュール帳に現れるような時間の使い方です。


・クライアントとアポイント
・専門書を読む
・講座に参加する
・企画書をつくる etc...


そして、もうひとつが「目に見えない時間の使い方」です。


・いつもどんなことを考えていますか?
・目の前のことですか、それともその先のことを考えていますか?
・何年先まで「いつも」考えていますか?        
・自分のことですか、それとも相手ですか、それとも社会のことを考えていますか?
・自分の在り方のことですか、それとも手に入る結果のことを考えていますか?etc...


「頭の中はどんな風に時間を過ごしているのか?」ということが、
「行動はどんな風に時間を過ごしているのか?」を決めるのです。


設計図が先にあって、そのあとにモノが生まれるように、「目に見えない時間の使い方」が「目に見える時間の使い方」を決めてしまうのです。


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短期思考は長期の問題を引き起こす
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「時間に追われる」ということも、
「時間をゆったりと過ごす」ということも、

性格の問題や何をするのか、という問題ではなく、
「頭の中で、どんなことを考えているのか?」という問題なのです。


時間に追われる人は「短期思考」であり、
時間をゆったりと過ごせる人は「長期思考」であることが多くあります。


短期思考で、いつも「今日」ということしか考えていない人にとっては、
その中で、「1時間」の占める割合はとても大きくなります。


ですので、「1時間」の過ごし方で「一喜一憂」してしまいやすくなります。


長期思考の人は、たとえば「10年先のこと」をいつも考えている人にとっては、
その中で「1時間」や「1日」の占める割合はとても小さくなります。


ですので、「1時間」や「1日」の過ごし方で一喜一憂することが少なくなります。


リーダーのひとはよくこういいます。


「そんな小さなことでくよくよしないことが大事だよ」
「この問題も後になったら笑い話だよ」
「今すぐ結果がでなくても大丈夫だから」


なぜ「小さなこと」に感じるかといえば、いつも考えていることが「遠い未来」なので、
それに比べたら目の前のことがとても小さいことのように「感じる」のです。


しかし、いつも目先のことを考えている人にとっては、
頭の中をその出来事が占めてしまうので、「とても大きなこと」のように「感じる」のです。


なぜ「後で笑い話になるよ」といえるかといえば、考えている先が遠い未来なので、
「その頃になったらどんな風に考えているだろう?」と予想できるのです。


しかし、いつも目先のことを考えている人にとっては、
「今どうにかなってくれること」が大事なので、笑い話どころではないのです。


なぜ「今すぐ結果がでなくても大丈夫だよ」といえるかといえば、考えている先が遠い未来なので、
「このことを積み重ねていったらどうなるか」をありありと感じる事ができるのです。


しかし、目先の人は「今やっていることは今すぐ結果がほしい」ので、
目の前のことがすぐに結果を生まないととても苦しくなるのです。


そのため目先の快感や目先の結果、見た目が派手な方法に飛びついてしまうことで、
結果的には「長期的な問題」を引き起こしてしまうことになるのです。


また、人はプレッシャーやストレスを感じてくると、
どんどん「目先思考」に陥ってしまいます。


普段長期のことを考えられる人でも、感情がグラグラすると、
「目先思考」に陥ってしまい問題から抜けられないこともたくさんあります。


だからこそ、人は「思考力」だけ鍛えていても、
本番や逆境に弱くなることがあるのです。


大事なことは、「思考力」だけではなく、
「感情をデザインする力」を自分自身がマスターすることなのです。