【今日の気づき】

■身につけるべきリーダーシップの姿勢

1)衰退させるものと進化させるものを選択する
2)過去ではなく未来から選択をする
3)不可能を可能にする自分自身に進化する


■実践的リーダーシップの習慣を身につける
 
Q1:過去が全く関係ないのなら、どんな未来(3~10年後)を選択しますか?
Q2:その未来を創るためには、自分のビジネス/日常生活の中で、何に力をいれますか?
Q3:その未来を創るためには、自分のビジネス/日常生活の中で、何の力を抜いていきますか?

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過去ではなく、未来から選択しなければならない
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「現状維持は存在しない」と聴くと、
一種の恐れを感じてしまう方もいるかもしれません。


しかし、「恐れ」という感情は「何で安定感を感じているのか?」ということを教えてくれる「シグナル」です。


「今、手にしているものを守れること」で安定感を感じている人は、
「今、手にしているものを失うこと」を恐れてしまいます。


「自分自身が成長し続けていること」で安定感を感じている人は、
「自分が今後成長できないかもしれない」ことを恐れます。


前者と後者は大きく異なります。


「前者」は「自分の所有物(HAVE)」で安定感を満たし、
「後者」は「自分の在り方(BE)」で安定感を満たしています。


人生の質は、自分の感情を何で満たすかによります。


「今のままでいたい」というところで「安定感」を感じようとするのではなく
「確実に自分は進化」するために一歩一歩を踏み出せている、というところで
「安定感」を感じることがとても大切になります。


しかし、一歩一歩踏み出そうとするときに、
人は嫌なことは無意識に避けていい気分になれることを無意識に求めていく、という特徴があります。


これは無意識の力なので、意識で「嫌なことを頑張ろう」と思ってもなかなか勝てません。


「嫌なことを頑張る」ということを続けていると、「自分自身と戦う」ことになってしまうため、とても疲れます。


疲れる割に、3歩進んで2歩下がるという状態のため、意外に進んでいなかったりします。


アンソニー・ロビンズが伝えている

「変化は自動的に起きる。進化は意識的にしか起きない」

というのは、決して「意識的に頑張ろう」ということではありません。


「自分の脳の仕組みをしっかりと理解して、
意識的にその仕組みを使って自分を進化させていこう」ということです。


わたしたちは日頃の中で、どうしても「制限」を設けて考え、行動しています。


「常識」という「制限」の中で、
「文化」という「制限」の中で、
「風習」という「制限」の中で、
「習慣」という「制限」の中で、
「当たり前」という「制限」の中で生きています。


そうした制限はほとんど「過去」から来ているのです。


人は、ほとんどの場合、「過去」の影響を受けてしまっています。


「過去に嫌な気持ち」になったことは、脳が無意識のうちに避けようとします。
「過去にいい気持ち」になったことは、脳が無意識のうちに得ようとします。


そのため、「進化」をしていこうと思ったら、
「過去の影響」ではないところの影響を受けなければなりません。


リーダーは困難なときだろうとも「ビジョン」を掲げていました。
幕末の志士たちは「新しい国の在り方」を掲げていました。
起業家はアイデアの先に広がる未来を語り続けていました。


「進化」を起こすには「未来の力」を活かすことが大事になります。


「明確な未来」があったから、リーダーたちは、逆境をチャンスにとらえることができたし、
「明確な未来」があったから、志士たちは、黒船を「新しい日本の始まり」とみることができたし、
「明確な未来」があったから、起業家たちは、資金不足は投資家を巻き込む機会とすることができたのです。


どんな目標だろうとも、そこへ至る道は無限にあります。


ただ、想像力が欠けていると、その道を見いだすことができなくなります。
もっというと、想像力を発揮するだけの理由がないと、人の想像力は発揮しにくいのです。


ではその想像力を発揮させる「種」は何なのか?「源」は何なのか?


「明確な未来」の役割はここにあるのです。
「価値ある目標」と「意味のない目標」の違いはここにあるのです。


「明確な未来」も「目標」も「ビジョン」も「志」も、表現は違えど、役割は共通です。未来の役割は、
【私たちの「不可能」を「可能」にする】ことなのです。



今すぐは「できない」と思うことがあるかもしれない、
しかし、その未来を叶えるために努力をしていたら、
できないと思っていたことができてしまった。


今すぐは「自分ごとではない」と思うことがあるかもしれない、しかし
そのビジョンを叶えるために精進していたら、関係のない他人事が「自分ごと」になっていた。


「不可能」が「可能」になるのはなぜか?
それは「あなた自身」が進化したからです。


これまで目指さなかったことを目指すようにした、
これまで語らなかったことを語るようにした、
これまでやらなかったことをやるようにした、
その「源」には「明確な未来の姿」がありました。


それこそが「進化の源」なのです。


変化は、明確な未来を持っている人にも、もっていない人にも、訪れます。
それは、わたしたちが何もしなくても、季節が変わっていくことよりも明らかなことなのです。


しかし、人生に進化を起こし続けるためには、
明確な未来の姿を創ることが大事なのです。