むかぁし昔 夜空を眺めて 宇宙の果てはどうなってる？と
ふと考え
また考え
ずっと考え
そのままベランダで夜を明かしてしまった体験をもつすぅみんです
それと似たような感覚になってしまうお話
この記事の続きになります。
「アメリカの新しい運動の一つに、トランスヒューマニズムというものがあり、これは非常に面白いです。
。。例えば、個人の記憶や人格の全てをコンピューターにアップロードして、そこで永遠に生き続けると言う可能性も考えられます。
その時あなたは、コンピュータの中で自分自身のままで、目覚めるでしょう。あなたのすべての記憶と、あなたがあなたであるための、すべてのものを持ったままにです。コンピュータのネットワークのおかげで、他のコンピューターの中に住んでいる個人とも交流できます。。
。。これらのコンピュータにカメラ、マイク、匂いや味を感じるレセプターをつければ、周りの環境と生物学的存在のように交流することができるでしょう。
。。機械的な手足をつければ。。周りの環境に対して働きかけることができるようになります。。
人は仮想体験の中で生活することができます。。
コンピュータの世界では各人が、夢の家、目を見張るようなお城、飛行機、車、色んな環境にある別荘、魅力的な性的パートナーなどを持つことができるようになります。。」
５年前にマトリックスの映画の感想を書いた記事がこちら
これらの内容をこんなふうに映画化してみると面白いなぁと考えながらの続きです。
。。「私たちがそうしたい時は、ナノロボットで生物学的な体を作ることができます。
。。実際、物理的に他の太陽系の惑星に基地を設けたあと、第二段階として人格も記憶もないクローン人間を製造し、通信によって私たちをこの物理的な肉体にダウンロードし、同じ技術を使って戻ってきます。肉体の物理的な旅行をする代わりに、人格と記憶だけを旅させるのです。結局、このようなことが私たちの真の姿であるのです。」
これらの記述部分は私の想像を超える内容で、不思議過ぎて頭がクラクラしてくるのですが、不死の惑星へ実際に行った著者のラエル氏はこうも述べています。
「彼らの宇宙船が「出発」する際、体に強い寒気を感じたこと、加速の影響を全く感じなかったことなどは、テレポーテーションの技術のせいではないかとも思いましたが、私は全く原始的すぎて、彼らの技術の百分の一も理解することさえ想像できません。」
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クローン人間にYes！
トランスヒューマニズム(人間を超えた存在へ）前半
p.66~69
https://www.raelianjapan.jp/books
無料 無登録でダウンロードできます
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こう言うワクワクお話がお好きな方、ぜひ「２度目の遭遇」からの記事をごらんください。一番初めに私が気に入って読み始めた部分です。
これを書いたのが８年前
世の中が加速度的に変化しているのを感じているのは、みなさんも同じかもしれませんね。
この話は長くなるので、次回後半としてお届けします。
画像は主にFacebookの友だちからお借りしました。
ニャンコ画像はこちらから
立て
立つんだ
トトロ猫
【あとがき】
普通一般“仮想体験”は芸能関係の方は得意分野かも
演技しながら色々違う人物の人生を送ることができるので
視聴者側として、今ドラマでそう言う体験ができるのは
虎に翼
難しい法律の世界、戦後の憲法のはなし、愛する家族の死に向き合った姿、、配役の方々の素晴らしい演技そして脚本で、我が身のことのように身近に感じます。
瀬戸内地方も梅雨本番になりそうで、それと共に、今年ももうすぐ後半に入りますね
みなさまが 笑えることにたくさん出会えますように
愛
ハグ
ハグ
お知らせ
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第２８回 哲学の朝は ７月２２日（土）朝１０時〜
デーンと
ひとりぼっちで咲いていたのでブログのお部屋に入れてあげました
足元のネジバナも ヒョローとがんばってます
