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その2ヶ月少し過ぎの 10月7日

。。夜の11時頃、私は急に外へ出て空を眺めたくなり、たまらなくなりました。

外は寒かったので、私は暖かい服装をして夜道を歩きました。

自分では気がつかなかったのですが、私の足は、ある決まった方向に向かっていました。。


そこは2本の小川に挟まれ、周囲を森に囲まれた、住む人もいないロック・プラという場所でした。

(以前、「あなたをテレパシーで導いた」という話がありましたが、今回も直感に従って 彼はここにやって来たのです)


空は素晴らしく、星が至るところで輝き、雲一つないことが分かりました。

私は流れ星を見始めました。

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すると、辺りが急に明るくなり、
大きな火の玉が一つ、ちょうど火の粉のように茂みの陰から現れました。

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私は大いなる喜びに満たされて、その火の玉が現れたところへと進んで行きました。

その場所で私が目にするものが何なのか、ほぼ私には確信があったからです


1973年12月の、6回に亘(わた)って見た時と同じ物体が私の目前にあり、2年前に会った人と同じ人物が、好意に溢(あふ)れる笑顔で私に近づいて来ました。。



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私が彼に会釈をすると、彼はこう言いました。

頭を上げてついて来てください。。」


これまでの2年間は、テスト期間だったこと、そして成し遂げたことに満足していることを告げ、彼は宇宙船の中にラエルを導きました


「。。彼が意味の分からない言葉を2、3 発すると、私はその時、機体が微(かす)かに揺れているような感じがしました。


私は急に、強烈な寒気に襲われました

それはちょうど、全身が氷の塊(かたまり)になるような感じ、いやもっと正確に言えば、何千という氷の結晶が全身の毛穴から入り込んで、それが骨の髄まで刺し貫いてくるような感じ、とでも言いましょうか。

でも、それは長くは続きませんでした。

恐らく数秒間のことだったのでしょう。

その後は何も感じませんでした。


やがて、彼は立ち上がって私に言いました。

着きましたよ、さあいらっしゃい


【あとがき】

画像はイメージに近いものを載せています

この後に 驚きの光景を目にするのですが、そのイメージに近い画像がなかなか見つかりません

みなさまのブログからお借りしたいなぁと思っているのですが、、

こちらあたりに内容が載っています


  暑い夜 ゆっくりおやすみすることが叶いますように

流れ星キラキララブラブ!ハグ

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