義母のこだわりの家具 | 90代義母と同居の日々

90代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

この家には義母のお気にいいりの家具や食器がたくさんあります。

 

リビングの大きくて重厚なダイニングボードの中には、高級なグラスや金箔をあしらったカップ&ソーサーなどがずらり!

 

昔は義父の会社の部下や、義母のお稽古仲間の友人たちが大勢遊びに来たらしくて

 

その頃に揃えた数々の高級食器は義母の自慢なんだけど

 

いまやお客様など滅多に来ない我が家には無用の長物なんです。

 

いや、もちろんそんな高級な食器を捨てようとは思いませんけど

 

10客ずつ揃えたカップ&ソーサーが何種類も飾ったままで・・・これどうせいっちゅうねん!

 

もちろん義母の目の黒いうちは手をつけることもできませんが、もし売れるようなら売ってしまいたいですニヤニヤ

 

 

で、今回はダイニングセットのお話です。

 

これまた義母の趣味で揃えたダイニングセットは、大きな楕円形の、大人数で集まるときは引き延ばせて長さを調節できるタイプのもの。

 

海外製のものでとにかく重くてゴージャスな装飾がされています。

 

そこそこ高級なものだとは思うんですよ。

 

でも、普段は家族3人で使い、たまに息子夫婦、娘夫婦が集まるくらいでお客も来ない我が家に

はちょっとそぐわない。

 

それよりも、海外製って見た目はゴージャスだけど、あちこちもろいんですよ。

 

椅子の背もたれは引っ張るとすぐに抜けるし(その度にボンドで貼り付けている滝汗

 

座面はスプリングが壊れてぺったんこで、座るとお尻に木の枠があたって痛いんです。

 

多分この家を建てたときからあるだろうから、もう40年以上は経っているはず。

 

それでも義母が生きているうちは、買い換えようとすれば絶対に拒否されるだろうと

 

ずっと我慢してきました。

 

でも同居6年目に突入し、もうこれ以上我慢できなくなった夫が

 

いよいよ「ダイニングチェアを買い換えよう!」と言い出しました。

 

 

さて、いざこのゴージャスなテーブルに合う椅子を探そうとしても、いくつか回った家具店にはちょうどいいものが見つかりませんでした。

 

そもそも海外製のダイニングセットってこちらのものより高さがあるんですよね。

 

なので日本製のダイニングチェアーではほとんど高さが合わないんです。

 

で、夫がネットで色々探し、テーブルともデザイン的に合って高さのある椅子を見つけました。

 

ネットで買うには高い買い物だし、実際に輸入物を扱う店舗まで私が見に行ってサイズも確認し購入しました。

 

義母には夫が前もって「椅子がもう壊れてるから買い替えるよ」と何度も伝えておいたけど

 

さて、いざ新しい椅子が届いてみると、義母が

 

「椅子を買い替えたのね。素敵じゃない?いいのよいいのよ、もうあなたたちの好きなように変えていけばいいのよ。」

 

と、一見理解のある風。でもなんか棘が含まれた言いようなんですよね真顔

 

 

早速、4脚の椅子を置いてみました。

 

しかしその後義母は「私はやっぱり前の椅子でいいわ」と言い出し、頑なにそれを押し通します。

 

義母のお気に入りの椅子で愛着があるのもわかるけど、スプリング壊れてクッションはぺったんこでお尻が痛いと思うんですけどね。

 

とにかく意固地になっている義母です。

 

たまに息子や娘達が来て数が必要な時用に、以前の椅子6脚のうち2脚だけは残しておくつもりですが

 

わざわざ新しい椅子があるのに頑なに古い椅子に座るのって

 

やっぱり私たちに無言の抗議してるってことでしょうね真顔

 

 

数日後、廃品回収のために夫が古い椅子を外に出していたら

 

普段は外になど出ない義母が外に出て、ずうっと無言でその椅子を眺めていたそうですガーン

 

 

やっぱ、私たち恨まれてるのかもしれませんね滝汗

 

でも私達も5年間も我慢したんだから、もう勘弁してくださいよ〜!