義母と、年末の一連のやりとり | 80代義母と同居の日々

80代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

あっという間に年が明けて、早いものでもう6日ですね滝汗

 

昨日は私も仕事初めでした。

 

 

今年の年明けは、災害や事故など辛い出来事が次々に起こり気も沈みがちですが

 

でも、気を取り直して前向きにやっていきましょう!

 

皆様にとって、今年も良い年になりますようにドキドキ

 

本年もよろしくお願いいたしますニコニコ

 

 

 

さて、私の年末年始はというと

 

30日は買い出しと少しの大掃除をし、大晦日はおせち作りに打ち込み

 

元旦は、息子夫婦と娘が集合し、おせちを食べ、近くの神社に初詣に行き

 

ボードゲームに興じたりで賑やかに楽しく過ごしました。

 

そして2日はアウトレットモールの初売りに行き

 

3日は夫と二人で七福神巡りをしてきました。

 

忙しくも充実した年末年始を過ごしまして

 

義母についての愚痴も今回はあまり見つからないので

 

ちょっとしたたわいもない出来事を書こうかと思います。

 

 

 

話は戻って、年末30日は、家の掃除をしたり、お正月の買い物に行ったりで

 

私たちは忙しく立ち回っていました。

 

そんな中、義母が手持ち無沙汰に近くをウロウロしながら

 

「みまちゃん、大変そうね。

 私にできることがあったら何でも言ってちょうだいね照れ

 

と言ってきました。

 

 

 

私は、翌日の大晦日は一日おせち作りに打ち込むつもりでした。

 

とはいえ、伊達巻きや昆布巻き、ごまめなどは既製のものを買ってお重に詰めるつもりで

 

お重の半分くらいを、栗きんとんやお煮しめ、酢の物、鰤の塩焼き、ローストビーフなどなど

 

手作りして詰めようと思っていました。

 

 

 

お正月の準備で主婦は忙しい。

 

義母はずっとそんな主婦をやってきたので、私の大変さがわかるのでしょう。

 

でも、だいぶいろいろ危なっかしくなってきた義母に、わざわざ手伝ってもらわなくても大丈夫なんだけど、

 

何度かそう言ってくる義母の気持ちをありがたく受け止めて

 

「じゃぁ、明日、酢ダコだけ作ってもらえますか?」とお願いしました。

 

私はイカ、タコ系があまり好きではなくて自分ではあまり作らないので、義母の方が上手にできると思ったのです。

 

実際、私にバトンタッチする前は、一人で豪華なおせちを作っていたのですから。

 

しかし義母は

 

「・・・」と、なぜか無言です。

 

まあいいか、とその話はそこで終わりました。

 

そして夜になるとまた、義母が

 

「私にできることがあったら、言ってちょうだいね。」

 

とまた言ってきたので、私は再度

 

「じゃあ明日、酢だこを作ってもらえますか?」と言いました。

 

義母は最近物忘れがひどいので、さっき言ったことを忘れていると思ったので。

 

そしたら

 

「・・・真顔

 

なぜかまた義母は無言です滝汗

 

何がお気に召さなかったのでしょうか?

 

酢だこを作るのがそんなにイヤ?

 

でも義母は、酢だこは好物だし、以前はよく作っていたはずなのに?

 

でもまぁいいや、そんなに手間もかからないし、私が作っても構わないし

 

と思い直して、その日は終了。

 

 

 

そして翌日の大晦日。

 

私は朝からおせち作りに取り掛かっていたのですが、

 

するとまたしても義母がやってきて

 

「何か私にできることがあったら言ってちょうだいね。」

 

と言ってきました。

 

でも私は、このやりとりもめんどくさいからもう何も頼むまいと

 

何もお願いしませんでした。

 

そうしたらしばらくの沈黙の後、義母が

 

「私は酢だこを作ればいいのね?真顔

 

と言うではありませんか滝汗

 

 

 

何だ!ちゃんと聞いてたんじゃないか?

 

じゃあ、昨日と今日のこのやりとりは一体何だったの??滝汗

 

よくわかんないけど、疲れるんですけど〜チーン

 

 

で結局、酢だこは自分で作りました。

 

めんどくさいやりとりするより、自分でやった方がはるかに楽でしたニヤニヤ