義母の味噌汁の思い出話 | 90代義母と同居の日々

90代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

夕飯に味噌汁を出すと、必ずと言っていいほど義母は

 

「わたし、”ねこまんま”が大好きなのデレデレ

 お行儀悪いけど、ねこまんまにしていいかしら?」

 

と言う。

 

私たちは、別に義母がご飯に味噌汁をかけて食べようが、

 

一向に気にならない(どうでもいい)ので、毎回言われるたびに

 

「どうぞどうぞ、自由に食べて!」

 

と答えています。

 

そして、毎回必ずこの話が付いてくる。

 

「わたしは”ねこまんま”が大好きだったのに、母が『お行儀悪いからやめなさい!』って、させて貰えなかったから、ずっとねこまんまをするのが夢だったのデレデレ

 

って。

 

これ、毎回必ず言うので

 

 

いや、もう夢は十分叶えただろ?ニヤニヤって思うのだけど

 

黙って、その話に付き合っております。

 

 

 

で、ある日ふと気づいたのだけど、それって子供の頃の話であって

 

少なくとも、義父と結婚してからは自分が食事を作っているわけだし

 

ダメだと叱る母もいないわけだし、思う存分”ねこまんま”できたのでは?と思い

 

「結婚してからは自分でご飯作ってたんだし、その頃からは”ねこまんま”できたんじゃないの?」と、聞いてみました。

 

すると

 

「そうよニヤニヤ

 

という返事。そして義母が

 

「お父さん(義父)にもいつもこの話をしながら食べてたのデレデレと言うので

 

かれこれ何十年も、味噌汁を食べるたびにこの話を繰り返していたんだなぁ滝汗

 

と想像すると、そこに果てしない歴史を感じましたねニヤニヤ

 

 

でも毎回この話をされたら、義父もさぞや鬱陶しかったんじゃないかなぁと思って

 

「お義父さんは、それでなんて言ってた?」と聞くと

 

少し間をおいて

 

「『黙って食べなさいよ!』って言われたわえーとのこと。

 

 

でしょうね!!ニヤニヤ

 

この時ばかりは、義父に深く共感しましたよニヒヒ