- 新・平家物語(十四) (吉川英治歴史時代文庫)/吉川 英治
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去年の秋に厳島神社に行くときから読み返しはじめて、やっと14巻。
いろいろ他の読みながら、のんびり読んでるとはいえやっともう2巻。
14巻は、義経がやっと平家を倒して帰京したんだけれども、
鎌倉(頼朝)から要らぬ疑いをかけられて、勘当を受ける。
吉川さんもかなり義経びいきに書いているきらいはあると思うんだけど、
(あまりにもこの本の義経は大人な考えで、いいやつだからね)
それにしても、源氏を勝利に導いた義経に対して特に褒めることやねぎらいもなく、
会うこともしないなんてあまりにも酷い仕打ち!!
本当に、この巻は必要に以上に頼朝にいらいらする!!
義経を妬みやがって!!って感じ。
このでも切ない義経がね、またいいんだよね。
義経人気がわかるわかるって感じ。
味方になってあげたくなるんだよね。
平家物語は本当に、いいよ。
特にこの吉川さんのはいい。
吉川さんの好き嫌いもあってか人物像がいいやつはかなり良く描いてる気がする。
清盛はもちろん、知盛とか忠盛も好き(* ̄Oノ ̄*)

