更年期から糖尿病にならない食べ方
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
１日１皿食べるだけで体スッキリ
ダイエットしなくても自然に痩せる
５０代から始める体内浄化
Plantpure Detox Therapy🌿
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こんばんわ
大川すみこです
「糖尿病」のお話
前回に引き続き
今回は糖尿病にならない食べ方をご紹介します
食べた脂肪が糖尿病のリスクを上げる
というお話をしました
食べた脂肪は
そのまま体脂肪になります
過剰な体脂肪は
２型糖尿病の最大要因で
患者の９０％は過体重です
また
低炭水化物・高脂肪のダイエットをして
外見は痩せている人でも
食事で大量の脂肪が
血液中に吸収されるため
重度の肥満の人と変わらないのです
何を食べているかが重要なのです
結論
毎日の食事で
植物性食品をどれだけ食べるか
によって
有病率が変わるということです
海外のデータですが
９万人弱を対象に行った調査では
肉をよく食べる人に比べて
以下は有病率です
緩やかな菜食の人（肉を食べるのが週一程度）：２８％低い
ペスカタリアン（魚を食べるが肉を食べない）：５１％低い
ベジタリアン（魚も肉も食べない）：６１％低い
ヴィーガン（動物性食品を食べない）：７８％低い
となっています
この結果は
植物性脂肪と動物性脂肪の違い
にあります
肉、卵、乳製品などに含まれる
飽和脂肪は
インスリン抵抗性を生む
この蓄積が糖尿病につながっていく
一方、
ナッツ、オリーブオイル、アボガドなどに
含まれる不飽和脂肪酸は
飽和脂肪酸の有害な影響を
防ぐ効果があります
また、
たくさん食べて
糖尿病を予防するのに
最適な食べ物は豆類
（大豆、ひよこ豆、レンズ豆など）
です
これは栄養研究の介入試験の結果が
明らかにしています
豆類を多く摂取するグループ
（いつもの食事に週５カップの豆類を追加）
VS
カロリー制限を行うグループの比較で
（１日５００キロカロリー減らした食事）
結果
豆類を多く摂取したグループの方が
腹囲の減少、血糖値の安定、
コレステロール値、
インスリン調節が改善した
これによって
カロリー制限した食事よりも
豆類の豊富な食事を摂った方が
明らかに糖尿病予防になることが分かります
つまり毎日の食事を
未加工の植物性食品を中心とした
栄養バランスの良い食事を
取り入れることで
体内に脂肪を蓄積させることなく
食事で体内浄化を進めて
食事制限など
無理なダイエットをすることなく
健康的にきれいに痩せて
糖尿病とは
無縁の人生を送れるように
なるということです
すぐ実践できる
食べるだけで体内浄化できる
簡単レシピはInstagramで
たくさんご紹介していますので
こちらからご覧くださいね
⇩
いつもご覧いただきありがとうございます
桜も見頃になってきましたね〜🌸
ここちゃんと
これからも
きれいに痩せて健康になりたい
更年期世代の女性に役立つ情報を
発信して参りますので
引き続きご覧いただけると嬉しいです