今日はこの話の続きです。
昨日の夜長男と夫、私で話した内容を今日は長男自身の口で担任に伝えてというミッションを課しました。
結果、「行きたくない」とは言えたみたいです。
けれど「はいそうですか。わかりました。キャンセルにしますね。」とはなりませんでした。
一度参加するに◯をつけたらやはり直前まで説得されそうです。
今日は長男の帰りを待って、先生に話せたか結果を聞いて、電話をするかと迷っていたのですがキャンセル料のこともあり、違う用件でも話したいこともありで意を決して学校に電話しました。(もう学校に電話したくないのが本音です)
先生は柔らかい物腰で聞いてくださったので感謝しかないのですが…その電話を切った後に長男がこんなことを言ってきたんです。
「俺、今学校に行って思うのは…何でこんな所にいるんだ?って思う。」と言ってきたんです。
これってストレスMAXの時に出る精神的にまいってる症状なんですよね。私も経験あるのでわかります。
なのでもう一回電話して(迷惑と思いつつも…)そしたら、絶対に参加することが目的ではなくて少しでも本人が行きたいと思える気持ちに傾けて話をしていきたいですし、寄り添ってあげられたらと思う。と言ってくれました。
私よりも若くお子さんもいないのに徳が高いなと…包み込むように話してくれるんですよね。
親の不安をぶちまけてるのに優しく解きほぐしてくれる心の広い優しい先生だなと再確認しました。
私もそんな大人になりたかったと思いましたがもう時すでに遅しです。
また何か3点あったらブログに書きます。
今月末まで色々と気を揉みそうです