小説の樹海村を読みました。
樹海といえば有名な場所です。
多発地帯なのは間違いないですよね。
『完全〇〇マニュアル』にのったことも〇〇の場所としての知名度をさらに上げたのだと思います。
本では気がおかしくなったような人や、霊が呼んだのではないかというような描写も多かったです。
特殊な地面と根が上にはったような場所で、音も聞こえず光も遮る。もしくはそこだけ暖かいような雰囲気。
そんなところでだいたいは最後を迎えるのか。わざわざそこにきて行うのはすぐに見付けられたくないからなのでしょうか。
それともさみしくないからでしょうか。
不思議ですね。
樹海は自然豊かで素敵なところでもあるようです。
行ったことないので写真などからみる雰囲気でしかわかりませんが。
万が一でも誰かの脱け殻をみつけるのは色々と思い起こされて嫌なのですが、森の様子は見てみたいように思います。