よし!明日から子供を叱ろう!
思わせる1冊
とにかく叱らないが良いとされてる風潮があるとは思う。プロガーさんなんかでも今まで子供に1度も怒ったことありませんみたいな人います。
私は怒る時には怒りすぎてしまうタイプですのでそこは自己嫌悪でした。でもちょっとだけ励まされました。
この著者はスクールカウンセラーを主にやっておりその体験をまとめてるんですが
成長に不可欠な押し返しの不足により思い通りにならない場面に対応できない子が増えてるそうです。
その結果、ネガティブなわたしを受け入れられない。
万能的な自己イメージをもつ。
などがあり、その結果不登校に繋がってくみたいです。
親も子どもの不快感情がやだったりすぐに周りのせいにしたりするから難しい。。。
ネガティブな自分に向き合うことが必要だけど、それは本の中では
学校にはいこう。
子供の嫌って気持ちに付き合って親はごちゃごちゃやろ
思い通りにならないことはあるって伝えてこ
他にも甘えを引き出そうだとか、カウンセリングや学校がどうあるとよいかなど作者の考えてが知ることができます。
沢山の事例も紹介されてるからわかりやすい。
不登校みたいになってる子がいるなら
ちょっと王道と違うから参考になる!!と思う。
発達障害のこは環境調整してもらえるのよね。
過敏やったりするから不快をさけてるとかではないけど。でも、発達障害であってもある程度はなれてかないとね。社会的にやっていけないのでは?
ということで、親は叱っていきごちゃろうとカッパは思いました。試行錯誤していきます。
では!!