こんばんわ。



今回は藤まるさんの

 『時給300円の死神』 を読みました。



 

 



主人公の男子高校生が同級生とともに死者をおくるアルバイトをする話です。



未練を残して死ぬとロスタイムに突入。

ロスタイムはいつか終わるけど、未練を晴らすと終わるのでそれをお手伝いするのが死神さんみたいです。



死神さんはブラックだけど半年頑張れば希望をもたせてもらえる。(願いが叶う)




主人公は不幸な状況なんだけど死に触れて、だんだんと元気にもなってきます。



同級生の元気で可愛い女の子とライトノベル的な掛け合いをするのを楽しみながら読んでください。



ちょっとしたあー。そうかい。と思う展開があったりもしますし、死がテーマで重いところもあるけれど疲れた頭にはちょうどいい本でしたおねがい




私も死んだら未練が残るのかしら。。。?

わかりませんね。


 

 


青春の味!