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発達障害診断済み 

年長の男の子を育てています。

私(母であるカッパ)自身も生きづらい。

家計的にも余裕がなく、40代でパート勤務。

夫は趣味に邁進しながら働いてます。

そんなカッパ家のカッパのぼやきです



 

最近は心の整理に思いっきりプログを使わせてもらってます。

文字ばかりで面白くもないプログだなと思いますが

ここでつながってる人がいるとそう思えることが力になってます。もはや、神様がみてるからと同じような心境です。他人の為に生きるわけでもなく、他人軸で生きるわけでもないです。でも、ひとりではないという感覚は心を温かくするのです。どうもありがとうございます。






 

 




という本を読みました。


知的のあるナシは療育界隈では自己紹介がわりに話すこともあります。

でも、発達障害との違いはよくわからず関連について学びたかったのでこの本を読みました。   



どうやら医学的には同じくくりらしいです。



知的障害はIQだけで決まるものでもなく言葉や記憶を使い認知し、考えて推論し学習していく能力。

概念理解と社会性と日常生活などをどの程度できるか

で考えるようです。


知的障害は「ゆっくり


発達障害は「アンバランス


が特徴だとか。


知的障害は大人になったら低い幼い。

ゴールは決まっていて、成長はするけど追いつくわけではない。。。



逆算しないと

親は「過剰訓練タイプ」になったり

かといって「放任タイプ」もよくないらしい。



親はきりかえる=あきらめる

こと。


助け合いと競争はどこでもある。

支援級のなかにもある。

だから本人にとっての適切な形で提供すること。

無理に自立!を目指さないこと。




専門家としては早期発見して適切な支援をしてほしい。でもなくなるわけではないからある意味で諦める。適切な塩梅でやってほしい。。。なのかな?



この本は知的障害のことを主に書いてるけど、

うちのコは発達障害。そしてたぶん、親の感覚的にはちょっとゆっくりさん。早生まれもあるとは思うけどそれだけではないかと。




でも、まだ幼稚園のうちから諦めて低いゴールで逆算して支援みたいなものには違和感ある。

応援や習い事や塾で頑張らした結果4年生で不登校にみたいなケースもあるらしいけど、みんながみんなそうなるわけじゃないし。健常児だって能力の差はあるから無理させたら潰れるのでは?




なんて思いました。。。




そんな読書記録をしつつ断酒は10日目です。