こんばんわ!今日はこちらよこちら。
KindleUnlimitedで読み放題に入ってたから読んでみました。
コミックエッセイです。
pickは2話しか探せなかったのでごめんなさい。
幼稚園を中退してから小学校は入学式すら出ずに家にいた主人公。
最初はお母さんも悩みお父さんも周りも学校に行かせようとしたけれど途中から諦めたというか、行かない選択肢を認めたようです。
段々どまわりからは距離を置かれる。
そして、それは母親もでした。
親の会やフリースクールなどと繋がり少しは友人などはいるように本からは読めました。
また、妹も同じように不登校で姉妹で過ごせたのも良かったのかもしれません。
常識かないことでの苦労はあり、勉強は小学生からやり直すことになったようですが大学生にはなれたというところで終わっています。
頑なさやランドセルへの過剰なまでの嫌がりかたをみるとなにか発達障害はあったのかもしれません。支援につながったり、精神科に行くということはなかったのでわがままというかきぼうを通すみたいな気持ちで親御さんはいたのですね。
意外にサポートは入ってこないものだなという感想を持ちました。
親目線だとこうなるのですが本人にとってみては自分のペースで進んだ日々なのかもしれません。
不登校でもという1つの形のようにも感じました。