私の夕方は本の記録です。
誰かに本を勧められるほどの何かも持ち合わせではいません。
けど、本は私の心の友達です。
誰かに私の友達を知ってほしいみたいな気持ちなのかもしれません。
文庫本をpickしておきます。
会話調で全般的に進むので読みやすいです。
知り合いから買うか悩んでいる家の間取りを伝えられその異常性に気づきます。
二重構造のドア。隠し通路。
そのことを記事にして、そこに連絡してきた人とのからみで思いも寄らない真相がわかります。
なんとなく引き込まれてあっという間に読んでしまうことでしょう。
小さな子どものいる母としては少し複雑になってしまう内容ではありますが。
では今日はここまで