年長の発達障害の息子の母親
生きにくい私
子育てしながら日々頑張ります
そんな私の読書記録
今日はこんな話です。
気がつきにくい教育虐待やネグレクトについて考えさせられる1冊
教育虐待や教育ネグレクトってなに?って教えてくれる。虐待は害をあたえることでネグレクトはほっとくことだなと理解した。
基本的に、虐待っていうのはテンプレ的なお金がなくて、急がさなくて、知識も乏しい。みたいな家で起きがち。しかし教育関係だけは親はむしろ熱心にみえたりして、外部からはわかりくいようだ。子供の変化が問題になったときはじめてわかることが多いようです。
元には親の劣等感とかいろんなものが関わってるようですね。
発達障害があるような子供のことをとりあげてる部分もあって、理解されてないからこそ学校もついつい虐待やネグレクトにもなりやすいようだ。
まあ、10年近く前の話だから、あれから改善してるとおもいたいなあ。
私は子供が健常児だったら教育虐待みたいにしそうだなと思います。
発達障害だからこそ、すこし、どうどうーとじぶんをコントールできる気がします。ありがとうかんちゃん
みたいに思ってしまうこの頃です。