年長の発達障害の息子の母親
生きにくい私
子育てしながら日々頑張ります
そんな私の読書記録
こんばんわ
特に人気がないのよ。読書記事って。
読書記録好きな人もいるようだし、たまにこの自分の積み重ねを自分で褒められるから続けてるのよね。
今日は、これよこれ
大好きな垣谷美雨先生の作品よ
語彙力は迷子になってますね。
いたしかたないこと。
これね、シリーズ第3作品目よ。でも知らなくても楽しめるとは思う。これまでの主人公とも別よ。
多分だけど。
このシリーズは医師が主人公。
すごい聴診器でてくる
相手にあてたら心の声どころか、願えばその人のこれまでの人生まで知ることができるんですよ。
凄くないですか???
3作目はね。刑務所が舞台。
そこで熱を出した受刑者の過去を垣間見て、おせっかいをやきます。
窃盗のおばさん。殺人犯。放火犯。覚醒剤。
罪は背負ってもその動機もかかえてる問題も違うし、決めつけはいかんように思えてくるから不思議ですね。
読みやすい工夫もされてます。例えば紹介文的なキャラ設定がなんどもでてきたりね。例え忘れていても確認してくれますよ。
痛快なので気持ちがどんよりって人にはおすすめ。
シリーズの他の本からはじめたい方にはこちらをすすめます。
それでは今日はこのへんで。