こんばんわ。

前に借りてそのままにしてた。

こんな本も読みました。




 

 


ペアレントクラシー

とは親の影響力が強い社会



家庭の経済力とこどもの学力の相関関係が年々高まっているのだ。



現状と課題を照射し教育公正の実現に求められる策を提言する本




親ガチャという言葉が流行ったのもこの辺が関連してるのかな。




親なので親のスタンスの章などに興味を持った。

今や

教育を操る人

教育を選ぶ人

教育を受ける人

教育を受けられない人

にわけられるとか


1番しんどそうなのは上層ではなく中間層というのもよくわかる。外国の研究ではワーキングクラスと貧困層はひとまとめにされてる。でも、違いはあるし、熱心ではない層にも思いの違いはある。




これからも、自由に教育を選びながら受けるかぎり、経済力は子供の教育に影響するとはおもう。

でも、できるだけ差は少なく、あってほしいと思う。

親の差できまるなんてさみしい。




でも、確かに今でも、親も疲れ切ってるからやすみに家で好きなユーチューブみて、ゴロゴロするこども

 

親に連れられ旅行をして、様々な国を見る子では変わってくるだろう。



そんなふうにも思うのです。

きりはないし、そんなものだと諦める気持ちもあるかどやはり悲しい気持ちにもなりました。



例などもたくさんあるので興味のある方は読んでみては?