発達障害診断済みの年中息子はひとりっこ。
私はメンタルが豆腐なそんな息子のママのプログ。趣味のひとつは読書です。
おはようございます。
最近は暖かくなってぴっかりな気持ち!!
(なんじゃそりゃー)
私は自分が発達障害のある子供の母親なんですが、まだまだ需要もできていません。
今後、抱え込む傾向や視野が狭くなることを思うとどこか親の会などを発達障害の子の母としての居場所を作る必要があるかな?と考えています。
ママ友は残念ながらいないけど、このブログは読んでくださってる様々な人がいてプロ友はいる!という感覚があります。そのいるって感覚だけで私は今のところちゃんと立っていられるように思います。
また、友達ではないけれど療育にいけば支援者のひとと話せるし、時より他のお母さんと世間話はできます。
幼稚園にも発達障害のある子のお母さんがいてなやなかあれば話せますね。
更に職場の人にも話してるので割合オープンにできているんだと思います。
そんな私は発達障害の母の奮闘記を読みました。
幼児期なんてまだまだスタート地点でこれからが大変そうではあります。著者は発達障害などがある子が通う私設の学院にいたようですね。
皆が大人になっており、まだまだ発達障害についての支援がないころも母親が奮闘していた様子がよくわかります。
子供も母親もタイプが色々で何が正解かはわかりませんがそれぞれ大人になっていくのだなと感じました。
また、ここで紹介されている例ではフリーターをやっていたり、障害者枠で働いていたり施設にいたりと一般的な大学卒業して働くみたいな例や結婚した例は紹介されてませんでした。
それもまたリアルなのかもしれません。
それでも、なんだか前向きで希望が持てる姿はなんだか成長をみたからこそなのだと思います。
私とかんちゃんなりに進んで行きたいなと思いました。
そんな断酒18日目だったりします。
なせばなる?