おはようございます。
発達凹凸のある年中息子のかんちゃんの母親をしています。
カッパといいます。
この間、パートのお休みをもらったのでこの機会に小学校の支援がどのようになっていてどんなふうにこれから動いていけばいいのかを確認しました。
(主にネットのサイトで読んだだけですが)
年長になればおそらく色んな所から案内されたりするのだとは思います。でも、私は理解が遅いです。また、夫と私は現時点でも考えが異なっています。そのため、夫婦でのすり合わせはおそらく余計な争いを産む気がしています。はやめから考えていきたいです。
現時点での夫婦の考え
息子の発達検査、診断の結果が真っ黒ならば支援を受ける。
発達凹凸がグレーや軽度の知的障害などならば通常級にひとまず入るです。
私は、不安が強いタイプなのと苦情や文句を言われることが苦手なのとすぐに比べてしまい落ち込むので支援のあるクラスと考えていました。しかし、夫がやってみないうちにルートを設定するのは嫌だ。といいはるのでそこは譲りました。その結果、かなりの確率でダメでないならは通常のところに入れるということに現在はなっています。
支援に関してはさまざまなところに住んでいる方のプログを読んでいて
都道府県によりだいぶ異なるなと感じています。情緒のクラスがあったり加配があったりなかったり。校長先生や学校の感覚によっても異なるのではないか?と感じています。
ちなみに、我が家は神奈川県の横浜市の●●区に住んでいます。
そう、わりと変わったことをやるといわれる横浜市です。
分類はこんな風になっているようです。
① 一般学級
② 一般学級+通級指導教室
③ 個別支援学級
④ 特別支援教室
⑤ 特別支援学校・支援学校
②の通級指導教室は週に1回程度 通級指導教室がある学校に保護者同伴で通う。
知的は通常でそのほかに課題がある子供が対象のようです。
設置されている学校は各区に1校。令和3年度は2966人が利用したようです。
(全国的には16万とからしいですね)
③の個別支援学級はよく言われている支援級で8人で1つのクラス。学年は混合
調べると学校全体で1~2クラスぐらいで学年ごとは2人くらいが通うんですね。
少ない・・・
④特別支援級室は各学校で異なるみたいですが、必要に応じてそこにいって過ごす
みたいなものらしいです。
これらの相談・判断は特別総合教育支援センターというところを通して行われるようです。
通級指導教室にいくか、個別支援学級にはいるかそして支援学校にいくか
というあたりはこちらの判断が原則必要な模様。
春になり年長になってから学区の校長先生と相談。学校を見学などする。
そこからその特別総合教育支援センターに就学相談を申し込む。
その時に1年以内の発達の検査などが必要。
就学相談の申し込みは7月末までなのですね。。。。
その特別総合教育支援センターに行かずに支援級に入れるルートもあるようですが
、まずは原則であるながれをしってそこに乗ろうとしたほうがよいように思います。
まだよくわからないのもう少し話を聞く必要はありそうです。
ちなみに私は息子に今度の発達の検査にもよりますし就学相談の結果にもよりますが
できるなら②のルート
もしくは必要があれば特別支援教室を利用できたらなと思いました。
通級指導教室がある学校に通う予定ですので、どちらにしろ保護者の付き添いは必要なようですが、距離を移動する必要はなさそうなのでなんとかなるように思っています。
これらも子供の発達に悩むことがなければ知ることもない情報だったと思います。
普通のお子さんだと学童のことと就学前検診のことくらいなんでしょうか?
それとも他にもあるのでしょうか。なんにせよ、また違ったポイントがありそうなのが発達凹凸のある子供です。
これからまた、色んな人のプログや経験談。療育や相談先などの意見をもとに考えていきたいと思います。
今日のプログが未来の自分へのメモにもなりますように
カッパ★