ホラーと閉塞感が欲しければ
あらすじ(ネタバレあり)
高校時代の彼女が現在ルームシェアをしている
という友達の要望に答えて元彼女がいるであろう村に向かった。
そこで元彼女は儀式の準備をしており会うことすらできない。
その村では夜に外に出てはいけないと言われている。そして恐ろしいなにかがいて、目をくり抜かれて殺される事件が発生する。
村人は儀式に集中しすぎておりおかしくなっている。そんな村の怪異に挑むのはホラー作家。
なんとなくの違和感は感じるがそれはわからないまますすむ。そもそもの嘘があちこちにある。それを書くだけでネタバレになる?かしら?
かなり強い恐ろしい怪異にぞっとする。
ちなみに読後感はワルイとおもう。
感想
やはりホラーものは良いよな。
ホラーというより圧倒的な力というかんじ。
外国者の異質な敵ってかんじだった。
まあでもぞっとするのはそちらじゃないかな?
嘘の部分よ。
なんにせよ片思いは恐ろしい。
行動
ホラー読むわしばらく。